お恥ずかしい……ずーっと勘違いしていたこと、ありますか?
「ずっと勘違いしていた……」。何歳になっても、そんな発見をすることはありませんか? 小さな頃から「こうなんだ」と思いこんでいたことが実は全く違ったり、言い間違いをしていたりすることってありますよね。なぜそう思ってしまったのかはわからないけど、自分の中で思い込んで覚えているものは意外と多いはずです。
今回は、ママスタコミュニティに寄せられた「勘違いしていたこと」をまとめてみました。
漢字の読み方、間違いは誰も教えてくれない……
筆者は、「月極(つきぎめ)」を「げっきょく」と読んでいた時代がありました(笑)。
『教諭(きょうゆ)の事を「きょうろん」だと思って話してた』
『溺愛(できあい)を「じゃくあい」と言ってた。友達も何も言ってくれないんだもん……』
『早急(さっきゅう)を「そうきゅう」って読んでた』
『出汁(だし)を「デジル」と読んでいた』
『帰省(きせい)を「きしょう」と読んでいた。恥ずかしい』
単語の聞き違いで覚え間違い
あるある! と思わず首が痛くなるほど頷きたくなるのがこちら。みなさん、どのタイミングで「勘違い」に気づくのでしょうか。
『「よりどりみどり」を「いろどりみどり」って言っていた。友達が「全部みどりやん」って言ったので気付いた』
『話を盛ることを着色だと思ってた。脚色なのに……。完全に耳だけで覚えた言葉だった』
『シャインマスカットをサンシャインマスカットだと思ってた』
『うろ覚えをうる覚え』
『「選手宣誓」を「選手、先生」だと思ってた』
『台風一過を台風一家と思っていた』
『台風の最接近を再接近だと思ってた。だからニュースで再び接近することをなんでそんなに報道するのかと本気で思っていた』
『中学の頃、WOWOWを「ウォウウォウ」って言ったら親友に爆笑された』
ああ……思い込みで勘違い
知識のあるなしではなく、なんとなく最初に持ったイメージのまましばらく経って間違いに気づいたもの、ありますよね。
『「潮時」をやめる時と思っていた』
『「灯台下暗し」を大正デモクラシー関係の出来事だと思っていた』
『山崎まさよしと大森南朋を同一人物だと思っていた』
『ツナの缶詰、まぐろとかつおがあるのを知らなかった。大人になってから知った』
『アマビエをしばらくずっと甘えびだと思っていた』
『自転車操業のことを本当に自転車屋さんなんだと思ってた』
『冷しゃぶは冷水で、しゃぶしゃぶするものだと思ってた。生肉のまま出すところだった』
この記事の中に「えっ! それって違うの?」と、自分の勘違いに気付いた方もいるのではないでしょうか。筆者も子どもに勘違いしたままのものを教えてしまうと大変なので、定期的に知識の見直しをしたほうがいいのかなという気持ちになりました。実はまだ気がついていない勘違いがありそうですよね。気を付けなくては!
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