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ピアノを習っている年長の娘がダンスを習いたいと言う。ダンスはどんなことに役立つの?

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子どもに習い事をさせていると、だんだんやる気がなくなってきたり、違うことを習いたいと言い出すことがありますよね。新しい習い事に乗り換えることを検討するにしても、問題は「何をするのか」ですよね。あるママさんは、子どもが次にやりたいと言い出したある習い事に、少し抵抗を感じているようです。ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。

『年長の娘がピアノを習っているんだけれど「辞めたい。ダンスをやりたい」と言い出した。確かに歌や踊りは飲み込みも早く大好きだけれど。そもそも子どもはみんな踊るのが好きそうなのに、さらにダンス教室に通うのはどうなのかな?』

子どもが習い事をピアノからダンスに変えたがっていますが、ママさんはダンスを習うと子どもがどんなことを得られるのかがわからずにいるようですね。ここは経験者たちから教えてもらった方がよさそうです。

子どもがダンスを習うとどんなメリットがある?

学校の授業や行事のとき役立つ

『体育の授業で恥をかかないで済むよ』

『例えば運動会などの学年ダンスで、ダンスを習っている子は覚えが早いし形もかっこいい。だから代表者に選ばれたりするよね。足の速い子がリレーの選手に選ばれるのと同じ』

ある程度のリズム感が得られば、ステップを踏んだり、体を動かしたりがしっかりできるようになるでしょう。ダンスを習っていない子とは格段の差が出てくることもあります。運動会では上手に踊れる子が目立つ位置に配置される場合があり、そこで本領発揮できれば、羨望の的です。いい思い出になり、何より子どもの自信に繋がるはずです。また体育の授業でダンスを取り入れている学校であれば、積極的に授業に参加できるようになることも期待できます。

他の園や学区外の子たちと交流が持てる

『学校や園、家庭以外でも他人と交流が持てるのはいいことだと思うよ』

ダンス教室に限ったことではありませんが、習い事のクラスにはいろいろな地域から子どもたちが通っている場合が多いですよね。それが団体競技や複数名でのレッスンなら、地域を超えた友達との交流に繋がります。そこでの出会いが、子どもにとっていい刺激になることもありますね。

筆者の子どもは中学のときにバレーボールを習っていて、他の中学校に通う子や高校生とも交流をしていました。部活の仲間とは異なる考え方をする子がいたり、圧倒的な技術力を持つ子がいたりして、その子たちに引っ張られるような形で「自分も頑張ろう」という気持ちになっていましたね。親から見ても、とてもいい刺激になっていたと思います。

人前に出ても緊張しなくなる

『ダンスは人前に立っても緊張しない人間になるよ! 大勢の前でも平気で話せるし、周りの目を気にしない人になる!』

『人前に出て何かするという度胸もつくよ』

レッスンでも鏡の前やクラスメートの目にさらされながら踊ることになります。そのうち、発表会があれば、舞台に上がり、もっと大勢の前で踊ることになるでしょう。たいがいの子が緊張をするはずです。でも経験を重ねるうち、人前に出ることに抵抗がなくなっていき、緊張も楽しめるようになっていくのではないでしょうか。度胸がつけば、ダンスだけではなく、例えば学習発表やスピーチなどの学びの場でも堂々とした態度で臨めるようになるのでは……?

自信がつけば、きっと活躍の場が広がる

『子どもがバレエを7年間やった。続けられて自信になった。なんでもそうだけれど、長くやるとやっていない子よりは上手くなるよね。それが自信に繋がった』

習い事を長く続けていれば、その努力が実を結ぶ日がやってきます。それは上手くなって選手に選ばれたといった上手い下手、勝った負けたといった話ではありません。挫折しそうになっても気持ちを切り替える方法を習得し、壁を乗り越え、諦めずにここまでやって来た、そんな風に自分を振り返ることが出来る日が訪れる、そういったことだと思います。好きなことをずっと続けてきた日々が自分の自信になるのです。筆者の子どもの同級生に思い当たる子がいます。彼はずっとサッカーをしていて、地区の代表選手に選ばれるような子でしたが、並行して中学校の生徒会に立候補するなど、とても活動的だったと記憶しています。もちろん性格にもよるのでしょうけれど、サッカーで身につけた自信が活かされているのかなと思いましたね。

やってみないとわからない。トライアル体験などを活用してみて

月謝を支払うわけですから、親としては「何を習わせるか」慎重にならざるを得ません。なるべく社会に出てから役立つことを習わせたいと願うママがいても、それは当たり前です。
しかし習い事を通して得られる忍耐力や自己肯定感はそれこそ社会で生きて抜いていくのには欠かせないもの。仕事に行かせる技術とは違う意味で、将来、役に立つのではないでしょうか? ダンスにメリットを得られるかどうかは、お子さん次第です。まずは合うのかどうか、続けられそうか、楽しめるのなど、本人にも判断させるため、トライアル体験などを利用してみてください。その後、本格的に始めることになれば、目標はひとつ。とにかく「継続する」です。

文・川崎さちえ 編集・blackcat

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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