運動部で頑張る子ども。泥だらけのユニフォームの洗濯が大変!
子どもが運動系の部活に所属している場合、グラウンドでの練習があるとユニフォームからシューズから、泥まみれ、土まみれでお洗濯が大変! というママも多いのではないでしょうか。
『毎週泥んこ遊びか! ってくらい汚してくる。やっぱり体育館でする部活がよかった』
今回ママスタコミュニティに寄せられたのは、お子さんが中学生になる息子さんが野球部に入り、日々のお洗濯などが大変になったという嘆きでした。ユニフォームの汚れは頑張った証、努力の勲章かもしれないですが、お洗濯する立場からするとたしかに大変そうですね。
運動部のお子さんをもつママたちからの共感の声
『わかるー、泥はね! すさまじく落ちにくいよね』
『今高校生で野球部だけど、汚れかたがハンパない。スパイクの泥が玄関に散らばる』
『わかるわかる! うちもきょうだいで野球している。上は高校生で雨の日は室内トレーニングだからまだましだけど、それでも雨上がりのグランド練習後は悲惨だわ。泥汚れは乾かして砂を落としてから洗う方が汚れも落ちやすくていいんだけど、毎日部活だとそんな時間ないか……』
運動部に所属しているママたちからは、続々と投稿者さんに共感する声が寄せられました。雨上がりのグラウンドでの活動は、ユニフォームなどの汚れ方を想像するだけでゾッとしますよね。雨上がりのグラウンドの場合、普通の体育の授業でも相当汚れるのですから、運動部の活動となると……。汚れと格闘するママたちの苦労が伺えます。
汚れは努力の結果。子どもを応援してあげて
『練習風景を見たらそんなこと言えなくなるよ』
『息子さん頑張っているよ。お母さん大変だけど洗ってあげて』
『こうやって洗ってあげることも応援の形だよね、お母さんも頑張ろう!』
びっくりするほどのユニフォームの汚れは、子どもが頑張っている証と語ってくれるママたちも登場しました。泥や土にまみれ、汗にまみれ、何かを掴もうとする子どもたちの姿は、きっとまぶしいことでしょう。そのような子どもたちの頑張りをお洗濯という形でママが応援してあげているのですね。
ママにとってもいい思い出になる?
『いいじゃない。この経験も今しかできないことだよ』
『小学校から高校までやって、最後のユニフォームを洗ったとき涙が出たわ。よくやった自分と、もう洗うことはないんだなーっていう寂しい気持ちで』
面倒で手間のかかるユニフォームの洗濯や、スパイクのようなこまごまとしたものの汚れ落とし。お子さんが部活を続けている限り、ママのお仕事は減らないことにため息が出るかもしれませんね。
しかしママたちの話を聞いていると、この経験もお子さんと一緒に戦った素晴らしい記憶になるのかもしれません。今はしんどいかもしれませんが、いい思い出になると信じてみることもありかも?
運動系部活っ子のママからのアドバイス
『バスケ部だから泥汚れが本当にイヤで。ズボンと靴下は風呂場で洗ってもらっている。帰宅したら玄関でパンツ以外を脱いで、そのまま風呂場へ直行させる』
『洗うのは大変だけど、泥汚れが落ちていくとまた楽しくなってしまいました。固形洗剤とかでガシガシ洗っている。そして浸け置き』
『わが家の場合は、二槽式洗濯機にお湯、酸素系漂白剤をいれて回す→浸け置き→脱水→全自動洗濯機で回す→干すって感じだよ』
百戦錬磨な運動系部活っ子のママたちからは、次々にお洗濯のアドバイスが寄せられました。なかにははじめて聞くような洗剤の名前や、泥汚れなどに効果的な洗い方も紹介され、運動系部活っ子ママではないのですが、筆者も興味深く読み進めてしまいました。
汚れは努力の証!子どもと一緒に頑張ろう!
『息子さん、きっとお母さんに感謝しているよ』
『文句言いながらも洗ってあげている。あなたはいいお母さんだよ。頑張って』
共感の声とともに寄せられたねぎらいの言葉。お子さんはママの努力に今は気づかないかもしれませんが、いつかきっと気づく日があると信じたいですね。態度や口には出さないけれど、心のなかではママに感謝しているかもしれません。
なんだかんだ言いながらも手間ひまかけて、できる限り真っ白のユニフォームを着せてやりたいと考えているママたちの思いに、母の愛を感じずにいられません。別の場所で別の方法ではありますが、親子で一緒に頑張っている日々。お洗濯は大変だと思いますが、ママたちのアドバイスなどを参考にしながら、今日もお子さんの応援、頑張ってください!
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