いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

ほうれん草をお味噌汁に入れるとき下茹でをする?独特のエグ味が苦手、多めに茹でてアレンジメニューなどママたちの意見とは

ほうれん草の下ごしらえについて、あるママから質問がありました。

『ほうれん草をお味噌汁に入れる場合、下茹でしますか?』

ほうれん草をお味噌汁に入れるとき下茹でをする?独特のエグ味が苦手、多めに茹でてアレンジメニューなどママたちの意見とは1
ママスタコミュニティのママたちは、ほうれん草を下茹でをするのでしょうか。

ほうれん草を下茹でする。その理由は?

葉っぱがクタクタになるのを防ぎたい

『うちは茹でたのを、食べる直前にお椀に入れている。くたくたのほうれん草が苦手なので』

食感の好みの違いではありますが、お味噌汁などに入れて葉っぱが柔らかくなってしまうのが苦手なママもいるでしょう。柔らかすぎる食感が苦手な場合は食べる直前にお味噌汁に入れると食感が引き立ちますね。ほうれん草を食べやすい硬さに下茹でしておくようです。

あくが強くて食べると口にイガイガ感が残るから

『あくが強いから必ず下茹でするよ。下茹でが面倒ならば、せめてレンジでチンして冷水で流してから使ったほういいと思うよ』

『ほうれん草は必ず下茹でする。そのまま使うとなんかイガイガしない?』

『下茹でした方が、子どもたちはエグ味みたいなのがなくて、食べやすいみたいですね』

ほうれん草をそのまま食べると、エグ味を感じることがあります。下茹でをすると、そのエグ味が薄れるとのことですね。電子レンジを使った場合はエグ味が残ることもあります。アクが気になる場合は電子レンジを使わずにお湯で茹でたほうがよさそうです。

多めに茹でるママも。何に使えるの?

『ほうれん草を買ってきたらすぐ下茹でをして、その日に使う分だけ冷蔵庫に入れて、あとは冷凍しちゃう! 1人分ずつにしておくと、いきなりお味噌汁が欲しいと言われたとき便利』

ほうれん草をお味噌汁に入れるとき下茹でをする?独特のエグ味が苦手、多めに茹でてアレンジメニューなどママたちの意見とは2

『多めに下茹でしておけば、次の日の副菜にできる。おひたしとか、煮魚にそえるとか』

お味噌汁に入れるほうれん草を下茹でするときには、少し多めに茹でておき、1人分ずつ小分けにして冷凍しておくと使いやすいようです。翌日にお浸しや胡麻和えなどで食卓に出してもいいでしょう。

茹でなくてもいいほうれん草を使うのもアリ

『下茹でが面倒だから、生で食べられるサラダ用のベビーほうれん草を、そのまま味噌汁に入れる』

ほうれん草の独特のエグ味が苦手だったり、下茹でが面倒と感じるならば、生でも食べられるサラダ用のほうれん草を使うのもいいかもしれません。お味噌汁を食べる直前に入れたり、薬味のようにお好みで入れるのもいいのではないでしょうか。

時短調理やアレンジメニューのために、少し多めに茹でておこう

ほうれん草をお味噌汁に入れる場合には、下茹でをするママが少なくないことがわかりました。ほうれん草を食べたときの、口の中に残るエグ味が気になるなら、多少手間でも下茹でをしたほうがいいようです。せっかくお湯を沸かしてほうれん草を茹でるのであれば、少し多めに茹でておくのもいいでしょう。お味噌汁で使わない分は冷凍をしておいたり、翌日にお浸しなどを作ってもいいですよね。筆者は胡麻和えをしたり、ほうれん草を細かく切って卵と一緒にごま油で炒めたりもします。多めに下茹でをしておくと、その後でアレンジがしやすくなりますし、調理の時短にもつながりますよ。

文・こもも 編集・しのむ イラスト・Ponko

関連記事

義実家 に関する記事一覧
「ほうれん草」は炒めても和えても美味しい!知っておきたい冷凍保存法や簡単おかずをご紹介
※2018年9月時点の情報です。 ほうれん草はスーパーマーケットの野菜コーナーで、ひときわ青々としていて目を引きますよね。おひたしや和えもの、炒めても美味しく食べられる野菜です。ママたちの中...
【30分で3品!】とっても簡単!ほうれん草の黒ごま和えの作り方
30分で効率よく3品作る段取りレシピを、ノンカット形式でご紹介♪ 3日でメイン食材を全て使い切るレシピ材料設計なので、冷蔵庫の余り物もナシ! 3品一緒に完成するので、できたてを食べられます!
参考トピ (by ママスタコミュニティ
ほうれん草をお味噌汁