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「それは過保護じゃない?」他の家庭を見てそう思うのはどんなとき?

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過保護な親についてあるママからこんな投稿がありました。

『よその家庭を見て過保護だなと思ったことはある? どんなことが過保護なのかイマイチわからないから、具体的に思ったときのこと教えて!』

過保護な親とは具体的にどんな親なのでしょう。ママスタBBSのママたちからのコメントを紹介していきます。

日常生活のことを何でもやってあげる

『食事は全て食べさせてあげる、着替えもしてあげる、鞄も自分で持たせず親が持つ。そんな感じで育ってきて、そろそろ5歳になるのにまだオムツを履いて、自分では何もできない子がいる。箸どころかスプーンの持ち方すら怪しいし、ボタンの掛け外しどころか1人で服を着られない。親が全て代弁するから、思ったことを口に出すのも苦手。友だちとの関わり方もわからない。優しい虐待ってこういうことかと思う』

『小学4年生にもなって学校の送迎、着替えを出す、時間割をそろえてあげる家庭。学校が遠い(徒歩20分)、可愛い服の組み合わせを選んであげたい、忘れ物をしたらかわいそうという理由でそうしてあげているんだって』

『スイミングで毎回着替えを手伝っている親がいる。多分、高学年』

日常生活の中には、本来であれば子どもが自分ですべきこともたくさんあります。例えば着替えや食事、学校の用意などもそうでしょう。それらを全部親がしてしまうケースもあるようでそれをママたちは「過保護」だと感じたようです。

毎日車で送り迎えをする

『こんな時代だし仕方ないのかもしれないけど、毎日下校は車で迎えに来ているご家庭。ただ歩きたくないからという理由だそうで、どうなんだろう……』

『学校の送り迎えをする家庭。不審者うんぬんではなく、自立できない人間になってしまう。雨が降ろうが荷物が重かろうが、本人に頑張らせるのも親の愛情』

子どもを毎日学校まで送迎している親に対しては過保護と感じるママもいます。病気や怪我などどうしても送迎が必要な場合もありますが、単なる子どものわがままの場合には疑問を感じてしまうこともあるのでしょう。

学校での出来事に敏感すぎる

『娘が学校で泣く度に学校に電話をする。「先生がどんな些細なことでもいいから教えて下さいと言ってくれたから」と言い張っているが……』

『毎年1学期のクラス替え時期に、学校に出向いて校長先生に一緒のクラスにしないで欲しい子のリストを渡している人もいた! そのことを恥ずかしげもなく自分から私に話してきた』

『中学入学式当日に、子どもと仲良い友達を違うクラスにしたという理由で、校長室に夫婦で怒鳴り込み』

学校での出来事に親が敏感になりすぎてしまうのも考えもののようです。コメントにもありますがクラス替えについて親が学校に抗議をすることもあるようです。仲のいい子と違うクラスにするのも子どもの成長には必要かもしれません。でも子どもの学校のことにまで関わりすぎてしまい、学校に口出しをするケースもあるとのことです。

子どもが社会人なのに世話をしすぎる

『子どもの熱で会社を休む。子どもを送らないといけないから休日出勤を断る。もう子どもは成人していて社会人』

『毎日社会人の娘を車で駅まで送り迎え。うちの義親と義姉(36)』

『うちの義母。旦那の実家に泊まりに行ったとき、朝起きると旦那の靴下や着替えが全部並べて用意してあった。旦那が顔を洗っていたら、義母がタオルを持ってスタンバイしていた。旦那と初めてスキーに行くとき、荷物が実家にあって2人で取りに行ったら、義母がバックに全部入れて用意していた』

『成人した娘の飲み会の服を選んで、帰る時間を指定して迎えに行く。バイト先でうまく言えない娘に代わって、烈火のごとくクレームをつける母親。自宅暮らしで1円も家に入れていないけれど仕方ないよねと言う。保険も年金も母親が肩代わり』

子どもが成人していたり社会人として働いていたりすれば、自分のことは自分ですべてしていても決しておかしくありません。でも子どものためを思ってか、着替えを用意したりお金の面でも親が負担したりすることもあるようです。

何が本当に子どものため?これは過保護なのかなと考える機会を

投稿者さんは、どんなことが過保護になるのか気になっている様子です。そのため具体的な話をママたちに尋ねていました。ママたちのコメントを見る限り、日常生活で子どもが自分ですべきことを親がしてしまったり、学校のことに親が必要以上に口を出すなど、子どもの成長や学びを妨げる行為も過保護になるとママたちは考えているようです。
過保護とそうでない場合の線引きはとても難しいですし、親の考え方や住んでいる場所の地域性、学校の環境などによっても違いは出てくるでしょう。子どもも親がいなくてもいずれは自立し1人で生きていかなくてはいけません。何が本当に子どものためなのか現在の子どもに対する親としての接し方について一度立ち止まって考える機会があってもいいのかもしれませんね。

文・川崎さちえ 編集・木村泉

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参考トピ (by ママスタジアム
よその家庭を見て過保護や過干渉だなって思ったことある?