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頭痛や肩こりは寝ている間の「歯ぎしり」が原因!?マウスピースで負担が軽減されることも

pixta_56950169_M朝起きて、顎や肩が疲れるなどの違和感を感じたことはありませんか? もしかしたら寝ている間、自分では気づかないうちに「歯ぎしり」をしているからかもしれません。ママスタBBSに、歯ぎしりの自覚症状を感じているママからこんな投稿が寄せられました。

『寝ているときに歯を食いしばってしまうのですがどうしてだろう? 歯ぎしりもたまにしているみたい。グーっと歯を食いしばる感覚で目が覚めたりすることもあります』

歯ぎしりとは?

厚生労働省によると歯ぎしりの定義について、次のように書かれています。

『睡眠時や無意識のうちに強い力で歯と歯を摺り合わせることであるが、近年その定義が広がりつつある。従来の定義では、主に寝ている間か無意識のうちに、強い力で歯と歯を摺り合わせて音をたてることでした。現在では、覚醒時のさまざまな動作も含めて「歯ぎしり(歯軋り)」と呼ばれることが多くなりました』

『歯ぎしりが習慣化すると、歯がすり減るだけでなく、あごの関節に力が伝わり顎関節症や顔面痛だけでなく、筋の緊張による頭痛・肩こりなど身体にいろいろな症状が起こる可能性も示唆されています』

一定期間続くようであれば、身体に何らかの影響が出てくるようですね。

歯ぎしりの原因はストレスのことも?

投稿者さんと同じく歯ぎしりをしてしまうママたちからは「ストレス」が原因かもしれないという指摘もありました。何かと忙しいママたち、ストレスを感じている人も多いはず。可能性としては考えられなくもありません。

『歯を噛みしめるとストレスの緩和? 発散? になるんだって。頑張りすぎてストレス溜まってない?』

『ストレスで無意識に力むらしいよ。放置しておくと歯に亀裂がはいったりして傷みやすくなる。歯科医でナイトガードを作るといいと思う』

『私も歯医者で言われた。癖みたい。貧乏ゆすりと同じことをしていると言われた。意識してやめるように言われたけど、難しい……ストレスありすぎだもん』

『私、それで来月マウスピース作るよ。歯に負担が凄いし、セラミックが欠けるし、虫歯もないのに歯が痛んだりして』

『頭痛もしてこない? 無意識に食いしばっているから辛いよね。歯医者さんでマウスピース作ってもらうと楽になるよ』

一方で厚生労働省によると「歯ぎしり」と「ストレス」の関係については下記のように述べられています。

『歯ぎしりの原因としてストレスや歯並びなどが考えられていますが、現時点では不明であり今後の研究が期待されています』

現時点では明確にストレスが原因だとは言えないようですが、歯ぎしりそのものには何かしら対処したいもの。対策のひとつとして、歯科医で「マウスピース」を作ってもらい寝ている間に装着しているママもいました。

マウスピースを使っているママたちの感想は?

では、すでに「マウスピース」で対策しているママたちの様子はどのようなものでしょうか。

『作ったけど違和感に夜中いつのまにか取っている。今はもうケースに入ったまま』

『一瞬えづくけど、効果絶大だよ』

『初めは起きたら口から無くなっていてベッドの下に落ちていた。痛くはないよ。歯医者さんは痛くないようにきちんと調整してくれると思うよ』

『違和感はあったけど慣れたら大丈夫。そのマウスピースが削れてきているよ』

『効果はあるけど、定期的に作り直すよ。歯ぎしりでシリコンに穴を開けちゃう。それとヨダレがたまるから、最初の頃はヨダレに溺れてむせて起きた。あと、寝ている間に違和感で取っていることも。習慣づくと朝までつけているけど、やっぱり顎や首の疲れ、頭痛と歯ぎしりで起きてしまうことがなくなり、歯の削れもなくなるよ』

『歯医者で薄いのと厚いのを2種類作った。先生は薄い方が違和感なくておススメと言っていたけど私は厚い方がいい。痛みもなく、つけてからは肩こりも軽減されて朝起きた時の顎の疲れが違うし、今まで歯ぎしりでどれだけ負担がかかっていたのかと思うと今はもうないと安心して寝られない』

マウスピースは寝ている間も口に入れ続けるものなので、最初は違和感を感じる人が多いようです。なかには違和感に耐えられず、使用を挫折してしまったママも。しかし、しばらく着け続けると慣れるとの声もあり、習慣にしてしまうことがポイントなのかもしれません。また顎の疲れに加え、頭痛や肩こりの軽減などを実感しているママもいました。効果を実感できるともう手放せなくなりそうですね。

挫折からのマウスピース生活再び

初めてのマウスピースは悪阻で挫折

大人になってから歯ぎしりをしていることに自覚はあった筆者ですが、特に対策はしていませんでした。しかし10年ほど前、歯科医に歯がすり減っていることを指摘され、マウスピース(ソフトタイプ、上の歯全体を覆うタイプ)を作りました。しばらくは違和感を感じながらも着けていましたが、妊娠して悪阻が始まると、装着時に吐き気がしてしまうことがあり、そのままやめてしまいました。

歯のすり減り状況待ったなし!マウスピースの復活

筆者がマウスピースを着けなくなって数年経ったある日、歯の詰め物が取れたので歯科医に診てもらいました。すると原因は歯ぎしりである可能性が高く、他にも歯ぎしりが原因で欠けたと思われる歯があると言われて驚きました。「できればマウスピースをもう一度」と歯科医に言われ、以前作ったマウスピースを着けてみると驚きの事実が。なんと歯の部分のみをカバーしていたはずのマウスピースが上歯茎3分の1ほどの位置までかぶさったのです。つまりマウスピースを装着せずにいた数年の間に、その分だけ歯がさらにすり減ってしまっていたということ。焦った筆者は、慌てて新しいマウスピースを作ってもらいました。以前のソフトタイプとは異なり、今度はハードタイプで上の歯の先端部分を中心に覆うもの。これが私には着け心地がよく、今では着けなくては寝られないほどになっています。定期チェックに行くたび、いつもマウスピースがすり減っているので、もしマウスピースを付けていなければ、すり減るのは自分の歯だったか思うと毎回ゾッとさせられています。

今回、歯ぎしり対策のひとつとして多くのママから名前が挙がったマウスピース。マウスピースは市販で売られているものを使うのも一つの手です。しかし歯並びや歯の形は個人によるので、歯科医で診てもらうと、自分に合ったものを作ってもらえるはずです。歯ぎしりに悩む方、マウスピースが気になる方、いちど歯科医に相談してみてはいかがでしょうか?

文・rollingdell 編集・一ノ瀬奈津

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参考トピ (by ママスタジアム
歯を食いしばってしまう
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