注射が大の苦手な長女。泣きわめく末に放った一言とは
我が家の姉妹は注射が大の苦手です。いや……注射が好きな子なんてほとんどいませんよね。
先日インフルエンザの予防接種に行ったときのこと。小学1年生の長女と年中の次女、そして生後五か月の三女(付き添い)を連れて病院へ行きました。
慌てて看護師さんが駆けつけます。「大丈夫、大丈夫」となだめられながら、それでも必死で病院の外へ逃走を試みる長女。二人がかりで取り押さえられ、先生が「大丈夫! すぐに終わるよ~」とチクン! その間、終始ギャン泣きの長女と、キョトンとしている次女。
終わった瞬間、ガックリ肩を落とす私……。「ナゼ注射をしなくてはいけないか」をいくら説いても、結局このありさまです……。まぁ怖い気持ちは分かるんだけどさ~……それにしても酷すぎる。毎回こうなので、病院のスタッフさんたちも手慣れたもので助かってはいますが。
その後に並んでいた子たちは、我が家の娘よりも小さいのにほとんど泣き声も聞こえず。
そんな当たり前のような顔で言われても……。この注射の度のギャン泣きは、一体いつまで続くのでしょうか。あなたたちも注射がイヤかもしれないけれど、ママも別の意味で注射に行くのがイヤになっちゃうよ……。どなたか、注射が平気になる方法あったら教えてください……。
脚本・渡辺多絵 作画・水戸さゆこ
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