なぜ旦那さんと結婚したの？この人の子どもが欲しかったから、幸せになれると思ったからなどママたちの結婚の動機が続々
ママスタコミュニティに、あるママから旦那さんと結婚した動機について興味深い投稿がありました。
『この人の子どもがほしくて、結婚したい！と思って結婚した？ なんで結婚しようと思った？』
このようなストレートな質問に対して、他のママたちはどう答えてくれたのでしょうか。
ママそれぞれのストレートな理由が
『何でも言うことを聞いてくれるからだよ。子どものことは考えていなかった』
『顔と財産』
『この人と結婚しないと一生独身かもと焦った。当時22歳』
結婚するときに子どものことは考えていなかったというママ。自分の欲を満たしてくれたり、自分の好みの顔だったりと、理由はさまざまですね。結婚を焦っていたことが、旦那さんとの結婚につながったママもいるようです。
今の旦那さんと結婚した理由
旦那が大好きで子どもが欲しいと思った
『この人の子どもが欲しいと思った。結果、いい旦那、いい父親で結婚してよかった』
『好きで子どもが欲しいと素直に思った。7年後に離婚したけれど、後悔はない』
旦那さんのことが大好きで、この人の子どもが欲しいと素直に思ったママもいるようです。なかには離婚をしてしまったママもいますが、結婚をしたこと、子どもを産んだことは後悔していないので、満足できる結婚生活だったのかもしれませんね。
この人を父親にしてあげたかった
『旦那は子どもが欲しい人だったから、この人を自分が父親にしてあげたいと思った。なんか上から目線だな。自分は元々子どもが好きじゃないし、旦那と会っていなかったり、旦那がそこまで子どもが欲しい人じゃなかったりしたら、子どもを産んでいなかったかも』
子ども好きの旦那さんを父親にしてあげたかったことが結婚の動機になることもあるようです。コメントをくれたママ自身は、あまり子どもが好きではないようですが、旦那さんのために、と子どもを産んでいますよね。それだけ旦那さんへの愛情が強かったということでしょう。
「この人を幸せにしたい」「家族になりたい」と思った
『この人を幸せにしてあげたい！ と思って一緒になったよ』
『家族になりたかったから結婚したよ。子どもが欲しくてというのは大きな理由ではないかな。子どもができなかったとしても、別れず一緒にいたと思う』
『この先子どもに恵まれなかったとしても、この人となら2人でずっと笑い合っていけるかなと思ったから結婚したよ』
旦那さんと一緒なら幸せになれると思えるならば、結婚するのは自然な流れかもしれませんね。この場合、子どもを産むかどうかよりも、旦那さんと一緒にいることが大切になってくるようです。
何でも言い合えるフェアな関係も夫婦のひとつのかたち。”好き”同士が結婚したのだから
結婚の動機は人それぞれですが、好きだから結婚をしたのは共通していることですよね。やがて子どもが生まれて家族が増えていくと、楽しみや喜びだけではなく、苦労も出てくるでしょう。そうなると旦那さんの悪い面も見えてしまい、結果として離婚するケースもあるかもしれません。2人が新しい人生を歩むという意味では、離婚は決して悪いことではないでしょう。でもその前にできることはあります。
旦那さんに対して不満があれば、それを伝えることもできることのひとつでしょう。もしかしたら不満を伝えたことで喧嘩に発展するかもしれません。ただお互いが不満を伝えたことで、妥協できるところを目指して建設的な話し合いができることもあるでしょう。せっかく出会って”好き”という気持ちで結婚したのですから、何でも言い合えるフェアな関係の夫婦の形があってもいいのではないでしょうか。いつまでも出会ったときの”好き”を忘れずに、これからも笑い声が絶えない家庭を作っていってくださいね。
文・こもも 編集・しのむ
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