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2歳の子どもにハーネスをつけたいけれど、周囲の目が気になる……。子どもの安全を守りたいと思うママの心構えは?

Mother walking with her two children off the leash
子どもをにハーネスをつけている光景を見たことはありませんか? ハーネスとは、子ども用の迷子紐のことで、歩き始めた子どもに装着し、紐の端を親が持って子どもの飛び出し事故を防ぐ目的があります。以前は、子どもにハーネスなんて……と否定的な見方もあったようですが、今ではハーネスをつけるママも増えているようです。一方で、実際に自分がハーネスを使うとなると躊躇してしまうこともあるようですね。ママスタBBSにも、ハーネスを使うかどうか悩んでいるママからの投稿がありました。

『子どもにハーネスをつけている親を見たらどう思う? 2人目が生まれて抱っこ紐しつつ2歳の子を手繋ぎなんだけれど、上の子がとにかく落ち着きがなくてハーネスを考えている。前にネットで可哀想だとか、晒されたり叩かれてるのを見て少し躊躇していて。でも他にいい方法が思いつかないから、安全第一に考えたらやっぱり使うべきだよなとも思うし……。実際見かけたらママたちはどう思う?』

投稿してくれたママは、上の子にハーネスをつけたいようでが、周りの目を気にしているようです。こういったママの迷いに対して、他のママはどんなアドバイスをくれたのでしょうか。

子どもの安全が最優先、迷わずハーネスを使用

『リュックタイプのハーネスを使っていたよ』

『うちも使っていたよ。危ない目にあうよりはつけて安全な方がいいでしょ。何言われたって気にしない』

『私も抱っこしながら手を繋ぐのが大変だったから使っていたよ。年配者からは犬の散歩みたいとか言われたけれど気にしない。言いたい人には言わせておいた』

コメントをくれたママの中には、自分も使っていたという人もいますね。周りからは犬の散歩のようだと言われたこともあるようです。リュックタイプのハーネスを使うと、見え方も違ってくるのかもしれません。ハーネスを使っていたママがいる一方で、途中で使うのをやめてしまったママもいます。

見た目の問題で他人に悪く言われた経験も

『したくなる気持ちは分かるけど、見た目的にはやっぱり犬みたいと思っちゃう』

『手をつないでいたらまだマシだけれど、紐持っていたら犬の散歩みたい』

『70過ぎの母は、私(42歳)が小さいときにハーネスをつけて、周りから「猿まわし」と批判されたらしい』

先ほど、周りの目が気になるからハーネスを使うのをやめたママがいることを紹介しました。ハーネスは紐だけ持ってしまうと、犬の散歩のように見えてしまい、他人から批判されたという意見が出ています。見た目の問題があるので、あまりいい印象を持たない人がいるのも事実のようです。

ハーネスの使用中に危険を感じ、やめた人も

『下の子が生まれたばかりのとき、上の子が2歳で、ハーネス使ってみたことがあるけれど、人とすれ違うときに紐が邪魔で煩わしかったし、何より周りの好奇の目が痛くてやめた。結局下の子抱っこ紐・上の子ベビーカーに乗せていた』

『昔使ったことがあるんだけれど、子どもが走り出して引っ張ったら転んだのよね。幸い怪我はなかったけれど、それ以来恐くて使わずにベビ―カにした』

ハーネスを使わなくなった理由としては、紐が邪魔になることや、子どもに走り出した際など引っ張ったら子どもが転倒して危険なこと、そして周りの目が気になるという3つが挙げられました。子どもにハーネスをつける理由がわからない人にとっては、ネガティブな行為に思えるのかもしれませんね。

ハーネスを使用する3つの理由とは

1.手繋ぎの補助として便利

『犬の散歩みたいに長くリードを垂らしてたら嫌だけれど、手繋ぎの補助なら便利だと思う』

『ハーネスをしたうえで手を繋いで、命綱として使うようにしないとね』

子どもと手を繋いでいることは大前提としてあり、そのうえでハーネスを命綱として使うという考え方ですね。リードを垂らしてしまっていたり、子どもと手を繋いでいないと、犬のように見えてしまうという意見もあるので気をつけたいですね。

2.子どもの安全を守る危機管理としての役割

『きちんと手を繋げない子なんだろうな。親は子どもの安全を考えているんだろうなと思って見ている。周囲にどう思われようが、怪我したり死んだら意味がないし』

『危機管理ちゃんとしていると思うよ。大切に思っているからつけるんだし、可哀想とは思わないけど。子どもがいない若い人が見たら可哀想とか思うのかな? 親になれば分かるよ』

ハーネスは子どもが道路に飛び出さないようにしたり、子どもの安全を考えたうえで使っているものですよね。それがわかっている人からすれば、子どもの安全のため、危機管理のためなのだなと感じるようです。

3.万が一のことが起きるよりもずっといい

『何かあってからじゃ遅いよ。必要なら後ろめたいことなんてなにもない』

『子どもが事故にあって死んでしまうより全然いいと思う』

『気にならない。目や手を離して子どもが死ぬよりマシ! お母さんがんばれ~と思うくらいかな。海外留学していたけれど、海外の子どもはみんなつけていたよ!』

ママが目を離したすきに子どもが道路に出てしまって事故に遭う可能性も否定できませんよね。そういった万が一の事故を防ぐためにも、ハーネスは必要という意見も少なくありません。子どもの命を守るためならば、周囲の目を気にしている場合ではないのかもしれません。

ハーネス使用時、エレベーターや電車に乗るときには要注意!

『ハーネスをつけているからといって、子どもに意識を向けてないのは違うと思う。たとえつけていても子どもに意識を向けていて欲しい』

『エレベーターや電車のドアが閉まっちゃったら大変なことになる!! 気をつけて!』

ハーネスを使うのは子どもの安全を守るためにも必要なことですが、エレベーターや電車のドアには注意した方がよさそうです。子どもが確実に乗ったことを確認するためにも、ハーネスだけではなく手繋ぎもしておくと安心ですね。

ハーネスは子どもとママの安全、両方を考えて使って

子どもの安全確保のためにはハーネスは有効な手段との意見が多く寄せられました。まだ理解が得られないこともあって、周囲の人に「犬みたいだ」などと言われてしまうかもしれませんが、気にする必要はなさそうです。ママは子どもの安全を一番に考えているわけですから、堂々としていればいいのではないでしょうか。とはいえ、紐だけを持ってしまうと、犬の散歩のように見えてしまうという意見もありましたよね。そのため、子どもとの手繋ぎをしたうえで、ハーネスを使うようにするとよさそうです。一方で、ハーネスの紐が邪魔になったり、子どもが急に走り出してママが転んでしまうこともあるというコメントが寄せられたので注意が必要ですね。ハーネスの紐を短めにしたり、子どもが急に走り出しても対応できるように注意をするなど、ママ自身も周りに気を配る必要はありそうですね。

文・川崎さちえ 編集・木村亜希

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参考トピ (by ママスタジアム
子供にハーネスつけてる親