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外食で子どもが口に入れる食材が心配……。「マックアドベンチャー」で不安を払拭!

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左から三崎さん・西村さん・栗原さん・マクドナルドクルー

出産してから、子どもが口にする食材を気にするようになったというママもいるのではないでしょうか? 特に外食時は、作る過程や使用している食材の品質管理が見えないことから、不安を感じる方も多いかもしれません。
マクドナルドでは、料理を作る過程を子ども自身が学ぶことで食育に繋がる体験ができる「マックアドベンチャー」という企画を行っています。「マックアドベンチャー」は、実際にマクドナルドのクルーと同じユニフォームを着て、マクドナルドならではのお仕事体験ができるプログラム。普段入ることのできないマクドナルドのキッチンへ入り、手洗いを学んでから、ハンバーガー作りなどを体験します。

「マックアドベンチャー」でバーガー作りに挑戦

今回は子どもの外食への不安を解消するため、特別にママにもマックアドベンチャーに参加してもらいます。「マクドナルドの商品がどのように作られているのか」、実際に2組の親子の体験を通してその裏側に迫りましょう。マクドナルドのサプライチェーン本部で食品安全・品質管理を担当している三崎さや子さんに同行いただき、ママたちの疑問について説明していただきます。
バーガー作りに挑戦する子どもたちは、リコちゃん(女の子5歳)とレイくん(男の子4歳)。果たしてママたちの外食への不安は解消されるのでしょうか?

食品安全に繋がる「徹底した手洗い」

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キッチンへ入ると、ローラーでキャップと制服のほこりを取ります。まずは身の回りの汚れをキレイに取り除くのです。子どもたちはローラーで体をコロコロされてなんだか楽しげなご様子。次にマクドナルド独自の手洗いマニュアルで手やひじまでしっかりと洗います。

三崎さん:手洗いは衛生管理の基本。マクドナルドでは最低1時間に1回以上の手洗いを義務付けています。また、担当する作業が変わるごとに、こまめに手洗いを実施しています。手洗いマニュアルに沿って肘までしっかり洗うため制服は一年中半袖です。
西村さん(ママ):手洗いはいつも心掛けているつもりではありますが、普段ここまで洗うことはないです。いつも清潔な手で作っていることが分かると安心しますね。

低温管理で食材の味を保つ

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レイくん(男の子4歳)リコちゃん(女の子5歳)

次に向かったのは大きな冷凍庫の中です。ここではハンバーガーのお肉やポテトなどを低温で管理しています。2人は体験したことのない寒さにビックリ! 「寒い~」と言いながらも、普段体験しない感覚に笑顔で楽しんでいました。

三崎さん:冷凍庫の温度はマイナス18℃以下。低温管理することで細菌や微生物の増加を防止します。食材の温度変化は食材の品質に影響を与えるので、加工工場や店舗だけでなく、運搬時にも徹底した温度管理を実施して、調理する直前まで食材を冷やしているのです。その徹底した低温管理のおかげで、ジューシーでおいしいビーフパティを作ることができるんです。

マクドナルドのお肉は無添加ビーフ100%

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次に訪れたのはパティを焼くグリル。両面同時に焼きあげることがおいしさを逃がさない秘訣。ハンバーガーで使うビーフパティは冷凍状態から、短時間で焼きあがります。この早さが旨味を閉じ込めてジューシーに焼き上げる秘訣なのです。子どもたちは、初めて見る機械に驚いていました。

三崎さん:お肉はオーストラリアとニュージーランド産の牛肉だけを使用しています。パティの味付けはお店での塩コショウのみ。つなぎに卵やパン粉は使用せず、赤身と脂身の配合を調整してビーフ100%のパティを作っています。添加物も使用していません。加工工場での品質管理も徹底していて、実際に工場ではお店と同じグリルでパティを焼き、味や食感を確かめて、全ての検査に合格したもののみ出荷されます。
栗原さん(ママ):冷凍の状態から焼きあがるところを目の当たりして、その早さにビックリしました。ビーフパティが無添加と聞いて、とても安心しました。

ジューっと焼くとお肉の香ばしい香りがしてきました。それでは、チーズバーガーを作りましょう。ここでママたちには退出してもらい、子どもたちが作るチーズバーガーをテーブルで待ってもらうことにしましょう。

注文を受けて作り始める温かいテーブルが“出来たて”の秘訣

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焼いたパンをラッピングペーパーの上に置いてマスタード、ケチャップをのせます。次にバットに入った、オニオン、ピクルスをのせます。そしてチーズをトッピングしたらいよいよ大詰め、最後にビーフパティをのせます。子どもたちはバンズの中心からずれないように真剣モード。バランスよくパティをのせ、パンではさんだら後は包んで完成です。

三崎さん:マクドナルドではバーガー類の作り置きはありません。商品をおいしく召し上がっていただくために、お客様からご注文いただいてからお作りする、このメイド・フォー・ユーというキッチンの仕組みでお客様に出来立ての商品をご提供しています。無駄のない動きで効率良く作れるように具材などが配置されていて、ケチャップやソースは誰が押しても一定量が出る調理器具で、味を一定に保つことができているのです。また、ハンバーガーを作る場所はプレップテーブルといい、温かいテーブルの上で作ることでほかほかの温かい商品が食べられるように工夫がされています。

では、子どもたちが一生懸命作ったチーズバーガーを実際にママたちに食べてもらいましょう!

品質がよいから「味は変わらない」

今回は特別に子どもたちが作ったチーズバーガーとクルーが作ったチーズバーガーの食べ比べを実施して、マクドナルドの品質の良さを確認してもらいました。
ママたちは子どもたちが作ったチーズバーガーを当てられるのでしょうか?
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ママたちはチーズバーガーを手に取るとすぐ笑みがこぼれだしました。チーズバーガーの包み方で気が付いたご様子。子どもの包み方とクルーの包み方では、差が出てしまったようです。

ママたちの答えは……

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さすがママ、正解です! 1番が子どもたちの作ったチーズバーガーです。

栗原さん(ママ):包み方で勘付いてしまいました(笑)。クルーさんの包み方がきれい過ぎました。しかし味ではまったく変わらなかったので分かりませんでした。
西村さん(ママ):子どもの作った方にピクルスはちゃんと入っている?チーズの位置がちょっとズレていない?など真剣に探してしまいました。味はどちらも変わらないくらい美味しかったです。誰が作っても美味しい商品ができる、ってすごいキッチンシステムですよね。

親子で安心して食べられる「マクドナルド」

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栗原さん(ママ):お肉がマイナス18度以下で保存されていて、つなぎや添加物もつかっていないと知り、マクドナルドで食事することに安心できました。また冷凍状態のお肉が一瞬で焼きあがる工程を実際に見ることで、お肉のジューシーさにも納得です。
西村さん(ママ):品質に安心できただけでなく、実際にハンバーガーを作れる機会が娘にとって貴重だと感じました。様々な料理に興味を持ってもらえるきっかけになった食育体験ができました。
マクドナルドクルー:子どもたちは「次はなにするの?」「包み方もう一回教えて!」と体験内容に興味津々で私も楽しく案内できました。また遊びに来てくださいね。
三崎さん:マクドナルドの約14万人のクルーが同じおいしさをご提供するために、誰もが決まった手順で作れるように工夫されています。そして、食材に関しましても農場から店舗まで徹底した品質管理を実施しています。全国どこでも同じおいしさをご提供していますので安心してお店にいらしてくださいね。マクドナルドでおいしく楽しい時間をすごしていただけたら幸せです。
*今回は特別にママにもマックアドベンチャーに参加してもらいましたが、通常のマックアドベンチャーでは3歳〜12歳のお子さんのみ参加が可能です。
*今回は特別にビーフパティを焼くところを見学しました。マックアドベンチャーの体験内容は店舗によって異なります。詳しくはHPで各店舗の実施内容をご確認ください。

安心できるマクドナルドの品質とは
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提供:日本マクドナルド株式会社