子どもの成長は感動だ!涙なくしては見られない、子どもの運動会に今年も「お疲れ様」
子どもも、先生も、パパもママも盛り上がる行事、運動会。日ごろの成果を思う存分発揮するその日は、わが子の成長を感じとれる日でもあります。自分の子どもだけではなく、他の子どもを見ても感動してしまう……まさに壮大な感動スペクタクルですね。親になってから改めて運動会の素晴らしさが分かった気がします。
そんな大歓声に湧き立つ運動会、涙なくしては見られない! というママたちの「感動」をお伝えします。
一生懸命頑張る眩しい姿に、毎回泣いてしまいます……。
『号泣(笑)』
『涙が勝手に流れる。我が子の成長にはもちろん、他の子や学年の子の一生懸命な姿にグッとくる』
『子どものことに対しての涙腺壊れたみたいで、ボロボロ泣ける。練習頑張った結果だなとか色々考えて見てたら胸いっぱい』
『泣くの恥ずかしいけど感無量になる』
『子ども達が一生懸命な姿を見ると、このまま真っ直ぐに、素直に育って欲しいなと思うよ。やっぱり感動する』
「子どもが一生懸命頑張る姿」はとても眩しく、毎年見ていても「感動」は積み重なるばかり。運動会の日にはじめて見かけた他の子どもにすら感情移入してしまうママたちは、“おおきな母性”で運動会を見守っているのですね。真剣な目線の先に広がる未来に向かって、どの子もすくすく育ってくれることを願ってやみません。
『毎年プログラム見ただけで泣ける』
感動のフライング(笑)。運動会が終わる頃には、涙が枯れてしまわないかな? でも気持ち、分かりますよ!
うちの子も、あんなに小さかったんだ……!年少・1年生を見て涙
『小6の子どもの運動会で何故か小1の子ども達のダンスを見て「こんなに……こんなに小さかったんだなぁ」て号泣してしまった(笑)』
『1年生の子が頑張って走っててウルっときた~』
『1年生がかけっこしているの見ると泣けてくる。うちの子もあんなに小さかったんだなと思って……』
『1年生がちっちゃい体で頑張ってるのを見て可愛くて泣いて』
全学年が一斉に揃う運動会は、学年による体格差がはっきり表れるものです。中高生くらいになると身体も大きくなってきてしまうのであまり感じませんが、成長著しい幼稚園や保育園、小学校はまるで子どもの成長記録を見ているような気分になりますね。頑張っている年少や1年生を見ていると、「うちの子も……」と思い出が回想してしまい、ウルウルきてしまうのだそう。
知らない子なのに、思わず大きな声で「がんばれー!」と応援したくなります。
こんなに大きくなりました。年長・6年生を見ていると涙……。
『6年生が大人びて見えて力強くて凛々しくて泣ける。私が育てた訳じゃないけど、大きくなったなぁって泣ける。親御さんも感動してるだろうな、と想像して泣ける』
『我が子じゃない高学年紅白リレーで毎回泣ける』
『あんなに小さかったのに、こんなに一生懸命組体操とかできるようになったんだ……とか色々考えてたら泣けた』
『でも私は我が子の学年でも知り合いがいるわけでもない組体で泣く(笑)。一生懸命頑張ってきたんだなって思ったらうるっと来て』
『子どもが小1の時、6年の組み立て体操で泣いた。わが子が6年になったらこんなことできるようになるのかなぁって思って』
すっかり身体も大きくなり、その全てが逞しく成長した6年生。最近では安全を考慮して中止となってしまうところも多いそうですが、6年生の組体操は感動するという声は少なくありませんでした。6年間という長かった小学校生活での最後の運動会。小学校生活の中で培ってきた成長の見せ場は、涙なくしては見られないのだそう。お疲れ様! 6年生。中学校へ行っても頑張ってね。
保育園や幼稚園も、年長となるとすっかりお兄さん、お姉さんです。入園したころはまだ赤ちゃんみたいだったのに……と、大きくなった姿にママの涙腺は崩壊してしまいそう。来年は小学校かと思うと、また楽しみですね!
『保育園から毎年ずっと泣き続けてる。普段はお湯で落ちるマスカラだけど、運動会の時はいつもウォータープルーフマスカラ』
パンダ目になったら大変です! 運動会の必需品ですね。
『6年生の時、運動会で鼓笛の指揮したらお母さんがめっちゃ泣いててみんなに見られて死ぬほど恥ずかしかった。だから自分は隠れて泣くと決めてる(笑)』
思い当たる節がある方はお気をつけて(笑)。けれど今になって分かる、あの日あの時の母のキモチ……。母の感動はいつの時代も変わりありません。
皆さん、今年の運動会は無事に終わりましたか? それともこれから? 笑いあり涙ありの運動会、どうか「今年」という一瞬を、心に刻んで下さいね。
文・渡辺多絵 編集・しのむ
- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 子供の運動会で泣ける?
- 小学校の運動会で泣く人とかいないよね・・・