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少食・偏食・給食を残す……子どもの食事の悩みにママができる働きかけとは

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赤ちゃんは成長するにしたがって、離乳食を食べられるようになり、いずれ大人と同じほぼ食事を食べられるようになっていきます。ただ”完食すること”は、子どもによってはまだまだハードルが高いものかもしれません。子どもは気まぐれなもの。ママが子どもでも食べやすいようにと日々工夫しても、どんなにかわいらしく盛り付けても、食べてくれないこともあるようです。幼稚園や保育園などで食べる給食がなかなか進まない子どももいます。

『幼稚園年中の娘が、毎日給食を残します。完食したらシールをもらえるのですが、シールをもらえるのは月に1、2回しかありません。病気でもないのに少食、偏食で、家でもごはんを食べること自体が嫌なように見えます。給食を残したらおやつは無しにしようと言ったのですが、それでも毎日残すので、もうどうしたら食べてくれるのかわかりません。もうすぐ5歳なのに体重も15kg台からなかなか増えず、心配とイライラが抑えられません』

おやつを「簡単な食事」にしてあげては? 少食の子どものママに贈る「おやつアドバイス」

『とりあえずお菓子やめようか……』

毎回のごはんの時間にお腹が空いていない子どもの場合は、おやつは必要ないのかもしれません。とりあえず「おやつ」をなくしてみては? というアドバイスがありました。

『おやつはお菓子じゃなく、おにぎりとかにしたら?』

さらには、おやつをスナック菓子やチョコレートなどのお菓子ではなく、「食事代わり」にもできるおにぎりにしては? というアドバイスもありました。他にもチーズや海苔といった食材なら簡単に「食事代わり」のおやつになりそうです。

『おやつはさくらんぼ5個ぐらいでいいよ』

もしかしたらおやつの量が問題なのかもしれません。おやつを減らすかフルーツにしては? というアドバイスがありました。おやつ代わりにできるフルーツは、ほかにもバナナやみかん、りんごなどがありますね。プチトマトも品種によってはフルーツのように甘いものもあります。筆者は、4歳の息子が食事の前にどうしても何か食べたい! と言い出したら、きゅうり半分やプチトマト、レーズンを食べて待っていてもらいます。

「完食体験」をさせてあげる!まずは子どもに成功体験をさせてあげよう

ママたちからは、まず子どもに「完食できた」という成功体験をさせてあげては? というコメントが寄せられました。

具体的には、

『家では全部小盛りにして、完食することを目標にするのはどうかな』

『本人がかるく食べられる量で盛り付けて、おかわり待ちしたら?』

子どもが「このくらいの量なら食べられるかも!」というくらいの量を盛り付けてあげるのです。足りなければおかわりをしてくれるでしょう。子どもがひと目、食事を見て「食べられない」と感じてしまうと、箸も進みにくいでしょう。はじめは、白米ふたくち分くらい、主菜もふたくち分くらいずつ盛り付けておけば子どもにも「完食」というゴールが見えやすいのではないでしょうか。無事に完食できたら、ママはたくさん子どもを褒めてあげてくださいね。

リトルシェフと一緒に料理を!「料理を作る」ことを通じて食への興味をかき立てる!

『年長の娘は赤ちゃんの時から食欲がない子だった。今現在もなし。最近お手伝いにハマっていて、自分がお手伝いして作ったご飯は割と食べてくれるよ』

子どもはママがどのような食材をどんな方法で料理しているのかを、間近で見ることはなかなかないのではないでしょうか。キッチンには子どもにとって危険な道具があるので、ママは子どもを遠ざけてしまっているのかも。でも思い切って子どもと一緒に料理をしてみるのはいかがでしょうか? 自分が調理した食事に、食欲をかきたてられることもあるようです。作ることを通じて食べることにも興味を持ってくれるかもしれません。火を使う作業は未就学児の子どもにはまだ危険なので、火を使わずに作ることができるサラダなどから始めましょう。

ママたちの中には、小学校に上がってから、あるいは小学校高学年になってから食事を完食できるようになったよ、という苦労話をお持ちの方もおられました。食事を食べないけれど健康面でママが不安に感じていることが見当たらなければ、そこまで心配する必要はないかもしれません。

ママは「食べなかったこと」に注目するのではなく、子どもが「食べられた量やおかず」について注目し、「食べられたこと」を褒めてあげてくださいね。まずは食事を一緒に作るところからはじめて、食事の時間を楽しい時間にしてあげましょう。

文・しのむ 編集・しらたまよ

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参考トピ (by ママスタジアム
毎日、給食を残すことにイライラ