水着、着ていますか?ママたちの「産後の水着事情」とは #産後カルタ
暑い季節になると、親も子どもも行きたくなる場所のひとつがプールや海などの「水場」ではないでしょうか。子どもたちも水着を着て思いっきり水遊びできるので楽しみにしているかもしれませんね。子どもと一緒に水場へ行く場合、安全のためにママやパパ、時にはどちらも子どもたちと一緒に水着を着て、子どもたちのそばで見守ることになりますね。ただ、妊娠前と産後は体型が変わることがあるもの。ママたちの「水着事情」を伺いました。
『水着着られる自信はある? 貧乳、垂乳、垂尻、一番はたるんだお腹……。特に気にせず着られるママさんいる?』
ちょっと無理……水着姿は遠慮したいママたち
『絶対無理! 産後の私のボディは見られるものじゃない!』
妊娠中の経過や産後の身体の戻り具合によっては、ママがどんなに努力をしても身体が妊娠前のようには戻らないこともあるでしょう。ほとんど謙遜のような気もしますが……。自分に厳しいママなのですね。
『中学以来着ていない。絶対無理! 自分の体に自信ない』
中学以来、というと授業以外では水着を着ていない、ということでしょうか。暑い季節ならではの別の楽しみ方を知っているママなのかも。
『もう体型的に恥ずかしくて着られないなぁ……』
これまた謙遜するママがいました! ちなみに筆者は4歳の子どもにプールをせがまれてしまい、全身を覆うラッシュガードを購入しました。アラフォーママです。羞恥心は振り切るに限ります。
堂々と着ています!だってこれが私の身体だから!
『着る。そんな完璧なボディの人なんて数えるくらいしかいないよ』
確かにグラビアに掲載されるような完璧のボディを誇る人は、珍しいかもしれません。今の自分の身体を愛し、自信を持つことが大切だということですね。
『自信はないけど気にせずビキニ着ますよ』
自分が着たいものを着るのが一番いい選択でしょう。素晴らしい!
『もともと自信なんてないよ。垂れるだけあるならうらやましい! 上げればいいじゃん。子連れでプールやら行くから着るよ。そこまで見苦しくはないはずだから』
ベストな体型、体重でいつもいられたらどんなに素晴らしいことでしょう。しかし、ベターな状態で満足することが必要なこともあります。「見苦しい」などと謙遜する必要はないですよ!
『着ちゃいます。海も行く予定だから。周りだってそんな見ないでしょ。ただショートパンツは履きます』
プールや海には当然、遊ぶために行きますよね。楽しくて周囲の人がどんな水着を着ているか、それほど気にならないのではないでしょうか。
自信はないけど着たい、水着を着た自分に自信はない……揺れるママたち
『無理無理! でも結婚する前も着たことないから、着たいな……』
水着姿の自分に自信がない、というママ。着たい、という気持ちが熱いうちにぜひ水着を買いに行ってください!
『自信はないけど着たいなぁ~』
水着をまず、買いに行きましょう! きっと気持ちが盛り上がってプールや海に行きたくなるはず!
『まわりを気にせず水着を着る自信はあるが、水着を着た自分には自信はない』
こちらはすべての産後ママの気持ちを代弁してくれたかのようなママのコメント。子どものためなら水着は着るし、周囲の目は気にならないけれど、決して自分の体型に自信があるわけではない、とのこと。自分に自信を持つことは素晴らしいことです。すべてのママが自分の理想とする体型であったなら、ママの悩みの半分くらいは消えてなくなるのではないでしょうか。
世の中は多様性を受け入れつつあります。モデルの世界でも、従来よりもふくよかな女性モデルが活躍の場を広げていますよね。アメリカのモデルの人気オーディション番組でも、プラスサイズモデルと言われるモデルが審査員を務めるまでに時代は変わってきています。どのような体型であろうと、ママ自身が自分の身体を愛していれば、世の中の「美しい」とされる基準がママの身体に追いついてくるかもしれません。今年の夏は、堂々と水着を着てくださいね!
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