「パパの顔が大きい!?」赤ちゃんのお世話をしているママが一度は経験する「目の錯覚」とは #産後カルタ
産まれたばかりの赤ちゃんはママの片手におさまるくらい小さいですよね。当然、顔も腕も足もすべてが小さく、か弱くみえます。新生児のころ、ママやパパは24時間体制で赤ちゃんのお世話をすることになります。ずっと赤ちゃんのお世話をしているママの中には、ふとパパ、つまり旦那さんの顔を見たときに赤ちゃんの顔の大きさとのギャップに驚くこともあるようです。
赤ちゃんのお世話中に旦那さんの顔を見て驚いたことのあるママ、いませんか?
『ずっと赤ちゃんの世話をしていて、ふと旦那の顔見るとデカくてびっくりしない? こんな顔でかかったっけ?って』
あるある!旦那さんだけじゃなく、兄弟と赤ちゃんの大きさのギャップに驚くママたち
『あるー! 普通に顔デカって声でた』
『わかる!元々でかいから尚更でかくみえた』
『あるある! 兄弟を見てもそう思う』
『5歳の上の子ですらでかく感じる』
『2人目の出産入院中、新生児ばかりみて、上の子2歳と2日ぶりに会ったら超デカく感じたなぁ』
ママたちからは、赤ちゃんと旦那さんの顔の大きさのギャップに驚く! というコメントが笑いとともに寄せられました。また、まだ小さいとおもっていた子どもたちと赤ちゃんの大きさを比べて驚いた! というコメントもありました。大人である旦那さんと赤ちゃんの顔の大きさが余裕で違うことはママも分かりきっているのですが、実際にそばで見比べるとその大きさの違いに驚くのでしょう。筆者も息子が新生児時代に、主人の顔の大きさとのギャップに驚いたことが何度もあります。赤ちゃんの顔の大きさに比べたら、主人の顔の大きさはまるで、熊のようでした……。
肌のキレイさや毛穴も!ママたちが感じる「赤ちゃん肌とのギャップ」とは
『顔の大きさだけじゃなく髭とか肌の汚さとか。うわぁってなっていた』
『あと毛穴とかも見ちゃう。やっぱり赤ちゃんはきれいだ』
『私は、娘の顔見た後に自分の顔を見たらうわっ、シワとシミだらけってショック受けるよ』
ママたちは赤ちゃんのお肌を間近で見る機会が増えますよね。そして旦那さんや自分のお肌の状態を比べてしまうことがあるようです。確かに赤ちゃんや幼児のお肌はつるつるすべすべしていて毛穴もまったくないように見えますね。いわゆる「きめの整った肌」を羨む声がありました。
一般社団法人土浦市医師会によると、新生児期の赤ちゃんは皮脂の分泌が盛んなので、顔を含めお風呂ではよく洗うこと、としています。顔は泡立てた石けんを指先につけて洗い、ガーゼにぬるま湯を浸したもので洗い落すと良いそうです。お風呂上りには保湿もしっかりするように、としています。赤ちゃんのお肌がきれいなのは、ママが日頃、お風呂で赤ちゃんのお肌をしっかり洗い、お風呂上がりの保湿ケアも怠っていない証拠かもしれませんね。
子育てや家事、仕事を毎日頑張っているママたち。忙しい中でも旦那さんと赤ちゃんの顔の大きさを比べて家族で笑いあえる時間があると、溜まっていた疲れも少し軽くなるのではないでしょうか。親子で大きさのギャップを楽しめる時期は、意外と短いのかもしれません。今のうちに家族で笑いあって楽しんでくださいね。