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Eテレ『ビットワールド』での横山だいすけさんの活躍が見逃せない!「変顔」に注目の新コーナーもスタート

Eテレで毎週金曜18:20から放送されている『ビットワールド』は、視聴者の小学生たちが投稿するアイデアによって作られる番組です。
横山だいすけさんは『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんを卒業後、たびたび番組にゲスト出演してきました。合唱団の一員になったり、「だいすけライオン」というキャラクターに扮したりと、ファンを楽しませてくれています。2018年度は、なんと横山だいすけさんが新聞記者として登場する新コーナーもスタート! いっそうの活躍が見られそうです。

2018年も「ビット名曲合唱団」で横山だいすけさんに会える!

「ビット名曲合唱団」は誰もが知っている名曲のメロディーにおもしろいフレーズをつけるコーナーです。思わずクスっと笑ってしまうような子どもたちのゆかいな発想が、出演者たちによって歌われています。横山だいすけさんは昨年度より数回、ゲストとして登場。バカバカしいフレーズを力を込めて歌いあげる姿は、さすが歌のお兄さんと思わせる熱唱でお見事でした。
2018年度も引き続き、横山だいすけさんは「ビット名曲合唱団」のコーナーに出演しています。さらなるユニークな歌が聞けるかもしれませんね。

だいすけさんが出演する新コーナー「週刊クンクン」スタート!金子貴俊さんとの変顔対決にも注目

4月からは新コーナー「週刊クンクン」もスタートしました。横山だいすけさんはスクープを追い求める敏腕記者として、俳優の金子貴俊さんとともにコーナー出演しています。

自らのスクープで紙面トップを飾りたくて争っている、記者のタカ(金子貴俊さん)とスケ(横山だいすけさん)。お互いのスクープを自慢げに披露しあいます。くりだされるのは「実はカバの汗は赤い」「友だちが1mの巨大カエルを飼っている」といった信じられないようなネタ。もちろん、ここにも視聴者の子どもたちから寄せられたアイデアが採用されているんですよ。
相手のスクープにあれこれ妄想をめぐらせながら、顔をしかめたり鼻の穴をふくらませたり……。横山さんと金子さんが次々とおもしろい顔をする「変顔」対決になっているのも見どころです。

舞台はロボット工場へ!番組もリニューアル

2018年度より『ビットワールド』の物語はリニューアルし、舞台が「ビットキャッスル」から「ロボコ」へと移りました。役目を終えたビットキャッスルは消えてしまい、登場人物たちはロボットを作る工場「ビットロボコーポレーション(通称ROBOCO「ロボコ」)」で働くことになったんです。そこでは日々ユニークなロボットを作り続けているそう。果たして、これからどんなストーリーが展開されていくのでしょう。

番組のなかでは数多くのコーナーで、子どもたちによって投稿された作品が紹介されています。募集中のお題は、自分で考えたロボットや生きものなどのアイデアから、一発ギャグやダジャレまでさまざま。もしかしたら、わが子が考えたアイデアを横山だいすけさんがスクープとして取りあげてくれる日が来るかも!? 応募は『ビットワールド』公式サイトから受けつけていますよ。ぜひご参加くださいね。

文・井伊テレ子 

『ビットワールド』

Eテレ 金曜18:20~18:55

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