ディズニーのあのキャラクターに会える！『ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～』5月13日までラフォーレミュージアム原宿で開催中

©Disney/Pixar

『トイ・ストーリー』や『 モンスターズ・ ユニバーシティ』をはじめとする、数々の名作を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ。20年以上に渡り、本物の友情や家族との絆を描いてきたディズニー/ピクサー映画の世界観は、子どもから大人まで世代の枠を越えて愛され続けています。

そんなディズニー/ピクサー長編映画全作品をとりあげる体験型企画『ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～』が、2018年4月14日（土）～2018年5月13日（日）までラフォーレミュージアム原宿で開催中です！

映画さながらの世界を体感できるイベントは、今回の東京開催が初公開となり今後全国を巡回予定とのこと。

写真を撮りながら、ピクサーの世界が堪能できちゃう、夢のようなイベントのレポートをお伝えします。

本物さながら！フォトスポット盛りだくさん

まず入り口を入ってすぐに出迎えてくれるのは、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーです。

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今にも走り出しそうなラジコンカーに、自分まで同じ「おもちゃ」サイズになった気分になれますね。

©Disney/Pixar 　©Disney/Pixar 　Mr. Potato Head & Mrs. Potato Head are trademarks of Hasbro used with permission. 　©Hasbro. All Rights Reserved. 　©Disney/Pixar 　©POOF-Slinky, LLC.

アンディからボニーの手に渡ったおもちゃたちとの、集合写真で「ハイチーズ！」。是非、その一員になってみては？

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『ファインディング・ドリー』のハンクが持つコーヒーポットの中には、もちろんドリーが！　ハンクの下にある透明な部分から奥の景色をのぞくと、まるで水中にいるようです。

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こちらはベッキーがくわえていた緑のバケツに入ることができます。マーリンとニモのようにドリーを探す旅に出かけてみよう！

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『カーズ』のマックイーンとラミレス、マックが微笑んで並びます。まるで本物さながらの大きさに、子どもたちは大興奮しそう。

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『インサイド・ヘッド』では、ライリーの司令部が再現。中心部にある5つのボタンを選んで押すと、「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」のボールが落ちて、ライリーの感情が表れます。

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『モンスターズ・ユニバーシティ』へようこそ！　マイクはもちろん、サリーのリアルな迫力に思わず絶叫してしまいそう。

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シミュレーションマシーンで、怖がらせ体験もできます。果たして、見事合格をゲットできるかな……？

他にも『カールじいさんの空飛ぶ家』や『ミスター・インクレディブル』、今春公開の『リメンバー・ミー』などまだまだ盛りだくさんの『ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～』。まるで映画を何本も見終わったような満足感は、ここでしか出会えない体験です。

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限定グッズは350種類以上！ここでしか買えない貴重なものばかり

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そして忘れてはいけないのは「お買い物」。身近な文房具から、ママたちのマストアイテム。子どもが喜ぶミニカーやバッグなどのファッションアイテムまで、会場内では限定グッズが多数販売されています。本イベントでしか手に入らないレアグッズたちに、ついつい財布の紐が緩んでしまいそうです。

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また期間中は、ラフォーレ原宿館内の約40ショップでもディズニー／ピクサーのファッションアイテムを販売中。イベントを見終わったら、限定グッズを探しがてら館内のショップをめぐるのも楽しそうですよ！

イベント入り口にはベビーカー置き場が設置されており、小さなお子さま連れでも楽しむことができます。ただしイベント会場へは階段を使わなくてはいけなかったり、混雑時のことも考えたりすると、抱っこ紐も併用した方が安心して楽しめるかもしれません。

ディズニー/ピクサーアニメーションの世界にどっぷりつかることができる『ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～』。手軽に楽しめるその世界観、是非足を運んでみてはいかがでしょうか？

取材、文・渡辺多絵

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