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もしかしてなめられてる!?「母のいうことを聞かない」子どもたちへの対処法とは #ママが知りたい子どもの教育


「こらー! 何度いったらわかるの!」「やめなさいー」。叫べば叫ぶほど、ニヤニヤ笑いながら逃げていく子どもたち。「お母さん、完全に子どもになめられてますよ」と話すのは、お母さんが集まるコミュニティ事業『てらこやクロス』の主催者であり、2児の父親でもある櫻井俊輔さん。いうことを聞かない子どもたちに、どう伝えたらいいのでしょうか。子どものイタズラの対処法について、お話を伺いました。
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なめられるお母さんは、子どもの後片付けを自分でやってしまう

男の子を育てるママによくあることですが、何度注意しても子どもたちがいうことを聞かない。これは、子どもたちがお母さんのことをなめている可能性が高いです。私の知り合いのお母さんで、2歳と4歳の男の子を育てている女性がいますが、まさにそのパターンです。

先日、水飲み場のところで子どもたちが遊んでいていました。お母さんが「やめなさい!」と怒っても、子どもたちは水で遊ぶのが楽しかったようで何度も繰り返していました。さらにお母さんが怒る姿がおもしろく映るらしく、怒られるとキャーキャーいって逃げまわる始末。しまいに、まわりに水をこぼして床が濡れてしまったのです。その後始末をしたのはお母さんです。この場合、本来は子どもたち自身に片付けさせるべきなのです。

またこのお母さんによると、子どもたちは2回くらい車にひかれそうになったことがあるそうです。子どもの命にかかわるような危険な場合は、げんこつをしてでもしっかりとしからないと、子どもには伝わりません。我が家の場合は、子どもたちが車の前に飛び出した場合は、息子であっても娘であってもげんこつをします。

叱るときは「子どもと目線を合わせて」伝えること

子どもは、1歳半にもなれば大人がいっていることの大半は理解します。ダメなことをしたときは、ちゃんと目線を子どもの高さに合わせて「ダメ!」といってあげること。そうでないと、いつまでたっても同じことを繰り返し、結果お母さんは「子どもがいうことを聞かない」とストレスをためることになります。

もし「子どもがいうことを聞かない」とお悩みのお母さんがいたら、普段から子どもの話を聞くとき、話すときに、子どもと目を合わせて話すことを意識してみてください。子どもはお母さんが真剣に話しているときは、しっかり話を聞きます。そして自分が話すときに、お母さんが自分の顔を見てちゃんと話に耳を傾けてくれたら、子どもも同じように話を聞けるようになるのです。

 

取材、文・間野由利子 編集・北川麻耶 イラスト・マメ美

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