保護者間で「お金のやり取り」が発生!ママたちのかしこい集金対策
子どもが幼稚園や小学校に通い出すと、保護者間でお金のやりとりや集金が増えますよね。保護者懇談会やPTA会費の支払い、お別れ会やクラス替え前のランチ会、転園・転校する友達へのプレゼントなど、お金のやり取りが発生するイベントが年じゅう目白押しです。
ところでお金を係の人に渡すとき、みなさんはどうやって渡していますか?
ママスタコミュニティでも、そのことについて話題になっているトピがありました。
『クラスのママたちとのランチ会、子どもたちの誕生会、お菓子のやりとり……。その度に集金的なやりとりがあるのですが、みんながかわいいポチ袋やビニール袋にお金を入れて持ってくるんです。
私は集金係の人に、お財布からそのままお金を渡すタイプだったのですが、みんなちゃんと袋に入れて持ってくるのを見ていて、「みんなマメだな」と感心しています』
幼稚園生活1年目のママである筆者も、「ママたちとのお金のやり取り」のために、かわいい袋を買いに行ったことがあります。細かいお金の集金が意外と多いんですよね。
保護者同士のお金のやり取り、袋に入れて渡す人
このトピックでは、多くの人が「袋に入れて用意しておく派」のようです。名前や金額が書いてあれば、集金する側もわかりやすくて助かりますね!
『人数が多いと小銭で財布がパンパンになるから、ポチ袋に名前を書いて入れて渡したら親切だとは思う』
『お金を裸で渡すことに抵抗があり、必ず袋に入れるか、何かに包んでる』
『事前に分かっているお金のやり取りなら、封筒に入れて渡すのが常識だと思う』
『会った時にすぐに渡せるようにピッタリの金額を入れて、入れた金額と名前を封筒に書いてる』
どんな袋を使ってる?袋を使うと小さなメリットが
では皆さん、どんな袋で渡しているのでしょうか?
『無地の封筒に名前と金額を書く』
『いつも茶封筒。子どもの学校用に買ったのがいっぱいある』
『透明だとそのまま金額確認してもらえるから、100円ショップの小さなジッパー付き袋に入れて渡してる』
『100円ショップの、透明でマイメロディが書いてある袋に入れておくよ。財布に小銭があるときに、先に袋に入れておくと忘れないためっていう理由もある』
『セリアのディズニーの透明の小袋』
『かわいい折り紙を買ってきて、袋を作っておいたよ。子どもがお手紙交換でも使えるし』
筆者は100円ショップで数種類の小袋を購入し、用途や金額によって使い分けています。集金係を担当した時は、ジッパー付きの小さなビニール袋でくれる方が多かったです。開かずに中身が確認できるという点で、とても便利ですよ。しかも100円ながらかなりの枚数が入っているので、いざというときのために1つ購入しておくといいかもしれません。
お子さんが幼稚園や保育園に入園する前のママさんたちには、まだピンとこないことかもしれませんが、きっとこの小袋は役立ちますよ!
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