<私の発言がハラスメント!?>「全否定されました…」悩む部下【第3話まんが:サトウ上司の気持ち】
俺はヤマダ(32歳)。同じフロアにいるパートのオダさん(43歳)は、プライベートなことにズケズケと干渉してくるタイプだ。若手社員のサトウからは、以前からオダさんにどう対応したらいいのかとたびたび相談を受けていた。まだ社会人経験の浅いサトウは、おしゃべり好きのオダさんからどうやら恰好の話し相手だと思われてしまったようだ。サトウは真面目で繊細なタイプだし、社歴の長いオダさんに言い返せないという気持ちも分からなくはない。

ある日、サトウが青ざめた顔で俺のもとへやってきた。なんでもオダさんに「ちょっと太った?」とか、「細い方がいい」とか言われたらしい。サトウはずっと体型へのコンプレックスを抱えていたらしく、相当ショックを受けたようだ。

サトウはひどく傷ついている。社内で起きたことだし、さすがに俺も上司として動かなくてはいけないだろう。そのとき俺は、総務部にハラスメントの相談窓口が設けられているのを思い出した。俺はすぐさま担当者に連絡を取った。

俺はサトウを連れて総務部へ向かった。そしてハラスメント相談窓口の担当者に、経緯を伝えた。オダさんがサトウにどんな言葉をかけてきて、サトウ本人がどう受け取ったかということも……。すると「ハラスメントにあたる」と認めてもらえたようだ。
後日、オダさんは総務部に呼び出されて注意を受けていた。それ以来、オダさんはサトウに話しかけないし、目を合わせることもない。オダさんと親しいパート社員によると、どうやら「ハラスメント扱いなんて失礼だ」と怒っていたようだ。
性別や年齢に関係なく、俺も含めて全員が気を付けなければいけない。そう強く実感した出来事だった。
原案・ママスタ 文、作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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