<今までのおやつ代>手作り好きのママ友から「7500円」を請求されました。お金を払うべき?

金銭トラブルは人間関係にヒビを入れやすいものでしょう。たとえば仲よくしていたママ友から、突然お金を請求されたら、今までと同じ関係ではいられなくなるかもしれません。しかもその名目が「わが家に来たときのおやつ代」と言われたら「どうして今さら言い出すの?」とモヤモヤを抱えるママもいるのではないでしょうか。
『手作りおやつを出すママ友から、おやつ代として7,500円を請求されました』
投稿者さんには仲よくなって1年ほど経つママ友がいます。今まで投稿者さんのお子さんはそのママ友の家に週に1~2回のペースで遊びに行っていて、おやつを出してもらった回数は数えてみると50回ほど。手ぶらで行く日もあれば、駄菓子を持たせる日もあったようです。ところがそんな関係が続いていたある日、ママ友はこれまでのおやつ代として7,500円を請求。投稿者さんは驚いてしまいました。そのママ友はお菓子やパンを作るのが好きで、おやつとして食べさせてくれていたのだそう。「お金を払ったほうがいいのだろうか」と悩む投稿者さん。しかし同時に「手作りのパンやお菓子はママ友の自己満足では?」「別に市販のお菓子でもいいのに」とモヤモヤしているようです。
いきなりお金を請求されたら、戸惑うよね
突然おやつ代を請求されて戸惑っている投稿者さんに、ママたちからは共感の声が寄せられました。
『事前に一言もなくて、あとから「実はこれだけかかっていました」って言われても困っちゃうよね。押し売りされたみたいな気持ちになるのもわかる気がする』
『びっくりして「払いません」って断りたくなりますよね。これまでの楽しかった時間が全部ビジネスみたいに思えて切ないです』
『金銭を要求するのに後出しってのはちょっとな。お金が必要なら、最初に「一回につきいくらね」ってルールを決めてほしい』
仲よくしていたと思っていた相手から、突然「これだけ払って」と提示されたら、身構えるのは当然でしょう。「好意でやってくれている」と信じていたからこそ、裏切られたような、ビジネスのような悲しさを感じてしまうのかもしれません。ルールがない後出しの請求にモヤモヤするのは無理もないことだと、ママたちは投稿者さんに寄り添いました。
ママ友の目的は「おやつ代」ではないかも
ところが一方で、相手のママ友の気持ちを汲むようなコメントも集まりました。
『週に1~2回、年間で50回も家を提供していたの!? それはおやつ代だけの問題じゃないかも。光熱費もかかるし、部屋の片付けや見守りの労力は相当なものだよ』
『手ぶらで行く日もあったり、駄菓子程度だったりしたなら、相手のママの不満が限界突破したのかも。「おやつ代」という名目の、実質的な託児料の請求かもしれないね』
『もしかしたら「お金がほしい」んじゃなくて、「もうこれ以上は無理だから来ないで」っていう切実な拒絶のサイン、つまり絶縁宣言なんじゃないかな』
「おやつ代として7,500円を突然請求された」と聞くと、驚いてしまうでしょう。ところがそこへ「週1~2回、年間50回」という訪問頻度が加わると、印象が変わってきそうです。ひょっとしたら相手のママ友は「いい人」であり続けようと頑張った結果、ついに爆発してしまった可能性もあります。それが「7,500円の請求」という形になって現れたのではないでしょうか。これは単なる集金ではなく、「自分の負担に気づいてほしかった」という不満の表れだったのかもしれません。
正論はひとまず置いて。勉強代と割り切ろう
「おやつ代を支払うべきか」と悩んでいる投稿者さん。ママたちの答えは「支払うべき」でした。
『ここは「勉強代」「手切れ金」と思って、すんなり払うのが一番スマート。揉めて近所で噂になるほうが、今後の生活にとってマイナスが大きい気がします』
『きっちり支払って、今後は家での行き来をなくすのが正解。これからは児童館や公園などの外で遊ばせるか、自分の家に招くようにすれば角が立ちません』
『子どもにはいい経験をさせてもらったと感謝して、親同士はそっとフェードアウト。今回の件は「お付き合いのバランスを見直すいいきっかけ」だったと思おう』
「事前に言わなかったほうが悪い」と正論で突っぱねることもできるでしょう。しかしそれではお互いの傷が深まるばかりではないでしょうか。ここはひとつ、ママたちが提案するように支払ってしまったほうが得策かもしれません。これまでの「場所代」や「見守りへの感謝」を込めて、勉強代のつもりでお金を渡しましょう。そしてママたちは「大切なのは支払った後」だと話しました。無理に元の関係に戻ろうとせず、今後は外で遊ぶルールにしたり、自分の家で受け入れたりと、お付き合いのバランスを考えること。それが今後、ほどよい距離でお付き合いできる方法のひとつではないでしょうか。
人間関係のトラブルでは、「どちらか一方だけが絶対に悪い」というケースは珍しいのかもしれません。突然の請求は、投稿者さんにとってはショックな出来事だったでしょう。しかし今回の出来事は、お互いにとって心地よい距離感を見つめ直すためのきっかけになってくれるはずです。
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