<義実家の疫病神…?>私だからいじめられていたの?「確かめたい」【第10話まんが:義姉の気持ち】
私(トモコ)は、母と弟のシンペイとの3人家族でした。父は私たちが幼い頃に不倫をして出て行ったと聞いています。母によると、私は外見も性格も父と瓜二つだそう。そのせいで私は家族のサンドバッグにされていました。溺愛される弟とは対照的に、人として最低限の尊厳すら許されなかったのです。ようやく家から逃げられたとき、私はこの人たちを一生許さないと心に誓いました。その一方で、弟の結婚相手スミレさんに対して抱く感情に説明がつかず、ただ涙が溢れてくるのでした。
「実家から離れた方がいい」そんなことはレイジに言われて分かっていたし、その通りだと思っていました。でも私は、なぜだか実家に向かってしまうのです。
家族LINEのやりとりを見て私が実家に向かおうとすると、レイジは止めてきました。



私が居ても、母も弟も、私のことなんて透明人間のような扱いで、スミレさんと3人で楽しそうに話しています。ただ、スミレさんはこんな私にも気遣いを見せてくれて。母と弟は相変わらず。
「私は、この子にどうなってほしいの……?」その答えを見つけるために、弟夫婦が実家に行くたびに、私も実家に行きました。

自立した時点で、この家とは縁を切ったつもりでした。
けれどスミレさんの登場で、どうしても再び足が向いてしまうのです。
私は確かめたかったんだと思います。私だからいじめられていたのか。それとも私じゃなくてもよかったのか。
自分でもつくづく性格が悪いと思います。
それを知ったからといって、何をしたいかも分かりません。ただ放っておけなかった。
そして案の定、スミレさんは私と同じような目に遭おうとしています。
私は「同情」とも「哀れみ」とも違う感情を抱き始めていたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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