<暇人・非常識な保護者かな?>小学1年生が心配で下校時は迎えに行っている。周りの親は全然いない…

子どもが小学校へ入学すると、ママの生活も大きく変わります。保育園や幼稚園とは違い、自分の足で通学し、自分で帰宅する毎日がはじまるからです。しかし、まだ6~7歳の子どもを見送ることに不安を感じるママも少なくないでしょう。
『息子が小学1年生になったとき、半年くらいは徒歩で下校時間に合わせて迎えに行っていました。迎えにきている親はほとんどいなかったのに』
周囲には共働き家庭も多く、自分だけが迎えに行っていたことを振り返ります。「あれは暇人だと思われていたのかな」「非常識だったのかな」と、今頃になって気になっているそうです。
ママが心配なら迎えに行ってもいい
まず見られたのは「子どものためなら当然の行動」という意見でした。
『迎えに来る親御さんは一定数いるよ。3年生か4年生あたりから減ってくるけれど、1年生の半年なんてかわいいもの』
小学校入学は大きな成長の一歩ですが、まだまだ幼さが残る時期です。ランドセルを背負って歩くだけでも精いっぱいという子もいるでしょう。
『1年生になったからといって、いきなりひとりでなんでもできるわけではないから、お迎えに行くのはいいことだと思う』
『私も行っていたよ。治安は悪くない地域だけれど、数年前に誘拐未遂事件があったと聞いていたし』
『小4だけれどたまに行くよ。途中からひとりになるから。万が一なにかあったら一生後悔するから誰になんと言われても行く』
防犯面や交通事情などを考えると、つき添いが必要だと感じる家庭もあるでしょう。
『家族のために時間をつかうのは、暇なことではないですよ』
子どもの安全や安心のために時間をつかうことは、決して無意味なことではないのでしょう。
大人がいるだけで地域の見守りになる
投稿者さんのお迎えは、息子さんだけでなく周囲の子どもたちにとっても安心材料だったのではないかという声もありました。
『非常識ではないよ、登下校の見守りボランティアみたいなものだし』
下校時間帯は子どもによってまちまちです。そのなかで保護者が通学路を歩いているだけでも、防犯効果は高まるでしょう。
『下校時に児童の保護者がスクールゾーンを歩いているのって、いいことだよね。万が一事故があっても、大人ならすぐに通報できるでしょうし』
『大人がつき添っているだけで防犯対策になる』
働いている保護者からも、
『働いている身からすると、そういう人がいてくれるのはありがたい』
という声が寄せられました。投稿者さん自身は息子さんのための行動だったかもしれませんが、結果として地域全体の見守りにもつながっていたのかもしれません。
過保護だという意見も
一方で少数ながら、過保護だと感じる人もいました。
『暇とか非常識とかより、今どきの過保護な親だなという印象』
子どもの自立を重視する考え方からすると、つき添い期間が長いと感じる人もいるのでしょう。けれど家庭ごとの事情や価値観はそれぞれ異なります。子どもや家庭に合った方法を選ぶことが何より大切なのではないでしょうか。
今しかない親子の特別な時間
今回の投稿で多くのママたちが振り返ったのは「親子で一緒に歩いた時間の尊さ」でした。
『今日あったことを一生懸命話してくれて、かわいかったなぁ』
『ママと一緒に帰った半年間は、息子さんにとっていい思い出になると思うよ』
学校であった出来事、友だちとの出来事、先生に褒められた話。子どもたちは帰り道でたくさん話をしてくれます。しかし成長とともに、その時間は少しずつ減っていくようです。
『今ではすっかり反抗期。その時期が懐かしい』
切ないママの声です。
『今思うと宝石のような時間だったな』
こんな言葉もありました。毎日続く何気ない帰り道は、そのときは当たり前でも、あとになれば二度と戻らない貴重な時間だったと気づくのかもしれません。小学校1年生の半年間は、長いようでいて振り返ればあっという間です。投稿者さんが息子さんと一緒に歩いた帰り道は、きっと親子にとってかけがえのない思い出になっているはず。周囲の目ではなく、そのときの親子にとって必要だったかどうか。それこそが一番大切な基準なのかもしれません。
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