<パパの再婚家庭>離婚後に訪れた「元の家」で大暴れした息子…子どもの心に何が起きたのか? | ママスタセレクト - Part 2

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<パパの再婚家庭>離婚後に訪れた「元の家」で大暴れした息子…子どもの心に何が起きたのか?

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離婚後も子どもと親との面会交流を続けている家庭があるのではないでしょうか。親としては子どもとの関係を維持したいと願う一方で、離婚によって変わった環境や家族のかたちに、子どもが複雑な感情を抱えていることもあるでしょう。
投稿者さんは、昨年離婚し、長男を引き取ったそうです。元旦那さんとは月に一度の面会を続けていたそう。しかし、ある日の面会で長男が「前の家に行きたい」と希望し、かつて暮らしていた家へ元旦那さんが連れて行ったところ、思わぬ事態が起きました。

『元旦那の再婚相手とその子どもが住んでおり、かつて長男が使っていた部屋は、その子の部屋になっていたそうです。その光景を見た長男は激怒。本棚の本を払い落とし、部屋を荒らし、止めようとした再婚相手やその子にも暴力を振るってしまったといいます』

投稿者さんは「誰が悪かったのでしょうか?」と問いかけました。するとママたちは子どもの心情に注目していました。

元旦那は「元の家」に連れて行くべきではなかったのでは

少なくなかったのは、元旦那さんの判断を疑問視する声でした。

『なんで違う家庭になっている家に連れて行くかね……』

『元旦那、無神経。長男くんがかわいそうすぎる』

離婚後、家族のかたちが変わること自体は珍しいことではありません。しかし、子どもにとって「家」は単なる建物ではなく、家族との思い出や安心できる居場所でもあるのでしょう。

『家に行きたいという要望は、元旦那がきちんと拒否しなければいけなかった』

子どもが望んだからといって、そのまま受け入れるのではなく、精神的な負担を考えて止めるべきだったのかもしれません。

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子どもは「居場所を奪われた」と感じたのかもしれない

ママたちからは、長男の怒りの背景を想像する声も少なくありませんでした。

『自分が大事にしていたものを、全部奪われた気持ちになったのだと思う』

『昔の幸せだった自分の空間で、違う人が幸せに暮らしていたら、頭にカーっと血がのぼるでしょう』

大人であっても複雑な感情を抱きそうな状況です。まして離婚からまだ一年程度であれば、子どもが気持ちの整理をつけられていなくても不思議ではありません。離婚によって家を離れただけでも大きな喪失です。そのうえ、自分の部屋だった場所が別の子どもの部屋になっていたとなれば、「自分の居場所はもうどこにもない」と感じた可能性もあるでしょう。大人は再婚によって新しい生活をはじめられても、子どもが同じ速度で現実を受け入れられるとは限りません。表面上は落ち着いて見えても、心のなかではさまざまな感情を抱え続けていることもあるのでしょう。

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暴力は許されない。でも真の原因は大人だと自覚するべき

もちろん、長男の行動を肯定する声はほとんどありませんでした。

『暴れた時点で息子が悪い』

『もちろん暴力や暴れたのはよくなかった』

暴力によって傷ついた再婚相手やその子の存在も忘れてはならないでしょう。

『再婚相手の子がかわいそう。自分の部屋に入られた挙句、部屋を荒らされて、暴力を振るわれて』

しかし同時に、ママたちは「暴力は悪いが、そこにいたる原因を作ったのは大人ではないか」と指摘しています。

『暴力を振るったのは長男が悪いから謝らなきゃいけないけれど、旦那が無神経できっかけを作った』

『追い込んだのは元旦那さんと投稿者さん』

子どもが感情をコントロールできなくなるほど追い詰められていた可能性を考えるべきだという声が目立ちました。

息子の気持ちを理解できている?

投稿者さんに対して厳しい意見も寄せられました。

『その状況で暴力にいたった息子の気持ちも理解できない投稿者さんが悪いのでは?』

『年頃の長男をおもんぱかれない投稿者さんと元旦那さん』

なかには、

『なぜ暴力を振るったのか、聞かなくてもわかりませんか』

という声もありました。子どもは必ずしも自分の感情を言葉で説明できるわけではないのでしょう。とくにショックや怒り、悲しみが混ざり合った状態では、自分でも整理できないことがあります。だからこそ、大人には子どもの立場から想像する力が求められるのかもしれません。

離婚・再婚で傷ついた2人の子ども。しっかりケアを!

今回の出来事で、ママたちが心配していたのは長男だけではありませんでした。

『長男くんと、相手の子どもがただただかわいそう』

『お互いにトラウマになってしまった気がします』

離婚や再婚は大人の選択ですが、その影響を最も大きく受けるのは子どもたちかもしれません。だからこそ、誰が悪いのかを決める前に、子どもたちが何を感じ、何に傷ついたのかに目を向ける必要があるのでしょう。
長男の暴力だけを見るのではなく、その後ろにあった心の叫びを考えさせられる出来事だったのかもしれません。大切なのは責任の押しつけ合いではなく、傷ついた子どもたちの心をこれからどうケアしていくかではないでしょうか。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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