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<新しい夫を選んだ?>「再婚のために高校生の子を追い出したの?」進学で寮に入っただけなのに

318_ママ(単体)_猫田カヨ
新しい人生を歩みはじめる「再婚」。幸せな選択である一方で、周囲から思わぬ見方をされてしまうこともあるようです。とくに子どもがまだ学生の場合、そのタイミングについて他人からさまざまな憶測をされてしまうのかもしれません。今回は、高校生の息子をもつママからの投稿です。

『息子は寮のある県外の高校に通っています。息子が生活に慣れた今月、再婚しました。苗字が変わるので、職場に話したら「再婚するために息子を追い出したの?」と言われた。職場に限らず友だちだったり近所だったり、とにかく周りの人たちみんなそう言う』

そんなつもりはまったくなかった投稿者さん。しかし、あまりにもいろいろな人から同じようなことを言われ、「周りからはそう見えるの?」と戸惑いを感じていました。寄せられたコメントからは、再婚そのものではなく、そのタイミングに対する人々の受け止め方が見えてきました。

高校生が寮に入った後に再婚。タイミングだけ見ればそう思う人もいる

まずあったのは、「事実は違っても、そう見えてしまうのは仕方ないかもしれない」という意見でした。

『本人はそのつもりはなくても、そう思ってしまうのが、人間の心情』

『タイミング的にはそうなるよね』

投稿者さんからすれば、息子さんの進学と再婚は別の出来事です。しかし周囲から見れば、「息子が家を出た直後に再婚した」という事実だけが目に入ります。

『息子が高校卒業するまで待たなかったから、「そう見える」のでしょうね』

『これが大学生だったら違うのだろうけれど』

高校生という年齢も大きかったようです。未成年で、まだ親の保護を必要とする時期のため、「なぜ卒業まで待たなかったのだろう」と感じる人も少なくなかったのでしょう。実際には何も書かれていない部分を勝手に補い、ストーリーを作ってしまう人もいます。他人の人生を見たとき、人はつい自分なりの解釈を加えてしまうのかもしれません。

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「再婚のために子どもを追い出した」周囲が同じ反応をする理由

投稿者さんが驚いたのは、同じ反応をしたのが、ひとりやふたりではなかったことでした。

『全周囲からそう言われたのならば、そう見えたということ。職場も近所も友だちも、どれも相互の繋がりなどないでしょう?』

たまたまひとりがそう感じたのではなく、複数の人が同じ印象をもったのであれば、客観的にはそう見えやすい状況だったとも考えられます。

『普段どのように話していたのかで、周囲の反応は変わりますよ』

再婚について事前に相談したり、息子さんとの関係性を周囲が知っていたりすれば、また違った受け止められ方をした可能性もあります。

『言うのがひとりふたりくらいならわかるけれど、みんなが言うなんてきつい人が周りに多い』

他人の家庭事情に踏み込みすぎていると感じたママもいたようです。

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返し方ひとつで印象は変わる

なかには、こうした場面での受け答えについてアドバイスする人もいました。

『「まったくそういうつもりはなかったというか、その発想自体なかったですね。でもたしかにそうとも思われかねないですよね」と言う』

このように返せば、相手の感じ方を否定せずに自分の立場も伝えられるのかもしれません。人は自分の考えを否定されると反発したくなります。しかし、「そう見える可能性もありますね」と一度受け止めることで、余計な対立を避けられる場合もあります。

再婚経験者だからこそわかる難しさ

実際に親の再婚を経験した人や、自身が再婚した人からのコメントも寄せられました。

『私も父が早くに亡くなって、私が高校生ぐらいのときに実母に彼氏を紹介された。私が就職してから「再婚したい。一緒に住もうと思うけれどどう?」と言われた。自宅は父が買った家で、仏壇もある。「ここに住むの? はぁ?」と言ってしまった』

子どもにとって親の再婚は複雑な問題です。親が幸せになることを望む一方で、自分の居場所が変わることへの不安もあります。またママが再婚したケースも。

『うちも子連れ再婚で、普通に仲良さげに暮らしていても「子どもより男をとった」と周りは言いたい放題』

再婚家庭には、実態とは異なる先入観が向けられることも少なくないのかもしれません。

本当に大切なのは息子さんの気持ち

ママたちは、周囲の目よりも息子さん自身の気持ちを大切にしてほしいと言います。

『息子さんは再婚をどう思っているのだろう?』

『周りの目より寮にいる息子のケアをするべき。うちは息子が22歳になって再婚した』

高校生という多感な時期は、本人が平気そうに見えても心のなかでは複雑な感情を抱えているかもしれません。もちろん、息子さんが再婚に賛成している可能性もあります。しかし周囲が気にしているのは、再婚そのものではなく、息子さんの心の居場所なのかもしれません。

『大半はそう見るだろうけれど仕方ないよね。親が自分を遠ざけたみたいにお子さんが感じないよう気をつけてあげればいい』

再婚のタイミングはそれぞれでしょう。しかし、周囲がどう思うかよりも大切なのは、当事者である親子が納得できているかどうか。他人の憶測は消えないかもしれません。それでも息子さんとの信頼関係がしっかり築かれているのであれば、その関係こそが何よりの答えになるのではないでしょうか。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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