女優・木村佳乃さんが明かす「仕事の原動力は子どもたち」
先日、女優の木村佳乃さんが「ワークスアプリケーションズ運営の企業内託児スペース『WithKids』オープニングセレモニー」に登場し、”働くママ”としての思いを語ってくれました。
「ママとしては駆け出しなので、迷うことばかり」と木村さん
女優としてはもちろんバラエティ番組などで垣間見えるざっくばらんな人柄で、同性からの支持も高い木村さん。現在5歳と3歳、ふたりの女の子を育てながら奮闘するワーキングママでもあります。
「仕事を始めて20年くらいになるんですが、母親としては駆け出しなので迷うことばかりで。日々大変なことの連続でございます」
なんでも完璧にこなせそうなイメージの木村さんだけに、そんな話を聞くと親近感をおぼえますよね。
「一番困るのが、たとえば富士山の近くでロケをしているときに『発熱したので、お迎えにきてください』と言われること。どうしよう、どうしようとなって、とにかくあせります。熱を出して子どもが苦しんでいる姿を想像して、心がギュッとなるんですよね」こちらの仕事が大変なときに限って子どもの体調が悪くなる……ワーママあるあるです!
「子どもの成長って本当に早くて、驚くことや感動することが日々更新されています。うちの子は5歳と3歳なんですが、『そんな言葉、どこで覚えたの?』ってクスッとしたり、びっくりしたり。今は(来季のNHK朝の連続テレビ小説)『ひよっこ』の撮影で子どもたちが起きている時間に帰れることが少ないんですけど寝顔を見たり、朝に会話をすると”寂しい思いをさせているぶん仕事を頑張ろう!”って。活力になりますね」と、にっこり。
司会者からの質問がクリスマスのことに及ぶと、「ここ最近ずっと撮影続きで世の中の流れについていけていないので」と、一瞬びっくりした様子の木村さん。
「クリスマス……そうでしたね(笑)! まだなんのプランも立てていないんですけど、昨日一緒に食事したときに何がほしいかを聞いたら、プリキュアがどうのと言っていました。まだ仕事がどうなるかわからないですけど、家族でパーティができたらいいなって思います」
他企業にもならってほしい、キャリアと子育てを両立する試み
『WithKids』は「ワークス」が会社型保育をコンセプトに、女性社員のキャリア育成と子育ての両立を目指し開設する企業内託児スペース。保育方針や保育内容の企画・運営までもを社員自ら行うことが特徴です。保育・看護・調理スタッフを社員として雇用することで、保護者やスタッフ、そのほかの社員も含めた全員が同僚として理想の育児環境を実現していくそう。
オフィス内、ガラス張りになった託児スペースを目にした木村さんも、「すごい。本当に子どもの様子が手に取るようにわかりますね。うらやましい気持ちでいっぱいです」と関心を寄せていました。
働く時間と保育時間を自由に選択できるなんて、ワーキングママとしてまさに理想的な環境。こうした例にならい、今後多くの企業が少しでも子育てしやすい仕事環境を整えてくれることを願ってやみません。
オープニングセレモニーには木村さん以外にも立石美津子さん(子育て本著者、講演家)、治部れんげさん(ジャーナリスト)などが登壇しました。
文・編集部