<イジメっ子、許せる?>「誰も幸せになれない」家族を壊してしまった俺【第4話まんが:兄の気持ち】
僕はユウタ。妹のチエは高校時代、いじめで痛々しいほど心身ともにやつれ果てていた。学校を嫌がって泣き崩れるチエを見て、激しい怒りを覚えた。いじめの主犯が「ヤマザキヒナコ」だと知ったとき、絶対に許さないと誓った。月日が流れ、僕は職場で「トダヒナコ」と出会った。そして結婚を前提に付き合い始めた。しかしヒナコから、「自分がチエをいじめていた」との告白が……。目の前で泣いて謝罪するヒナコに、僕は何も言えなくなってしまったのだった。

それからというもの、僕は本当に悩んだ。高校時代にチエをいじめていたヤマザキヒナコ、そして僕の前に現れた天使のようなトダヒナコ。この2人が同一人物だなんて……。後日、僕はヒナコと改めて話をすることにした。






父も母も、チエの一件以降はヒナコに対して明らかに態度が変わった。僕自身もチエの拒絶を見て、「そこまでチエを傷つけたんだ」と改めて罪の重さを自覚した。ヒナコへの気持ちと、チエへの罪悪感のあいだで板挟みになった。そして両親から言われた。
「結婚を諦めなさい」


高校時代のチエをいじめていた女が、僕の婚約者であるヒナコと同一人物だと知って、深く悩んだ。
しかし現在のヒナコの誠実さを信じ、「人間は変われる」と結婚を決意。
両親も説得し、チエも理解してくれると信じきっていた。
ところがチエは強く拒絶し、家族と縁を切ったのだ。
僕と両親との関係もギクシャクしてしまった。
最終的に婚約を破棄したが、チエとは連絡もつかない。
自分の浅はかさが大切な家族を壊してしまったんだ……今は深い後悔にさいなまれている。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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