<ともだちゼロ>「友達」と言える人が1人もいない…欠陥人間だからかな?寂しくて泣きそうになる

ママ友や学生時代からの友達など、皆さんは「友達」と呼べる人はいますか? 友達が全くいない場合、ふとした瞬間に寂しさを感じることもあるかもしれません。とくに人付き合いが苦手だと、新しく友達を作るのも勇気が必要ですよね。ママスタコミュニティのあるママも、友達がいないことで悩んでいます。こんな投稿がありました。
『昔から人付き合い苦手で友達が少なかったけれど、その人たちとも縁が切れて本当に友達が1人もいない。友達がいないのに、ママ友なんてさらにハードルが高くて無理。挨拶したり、子ども同伴でご飯に行ったりする人ならいるけれど、最近は妙に寂しいし、友達がいない自分は欠陥人間なんだろうなと思って涙が出てくる。本当にまったく友達がいない人はいますか?』
投稿者さんは友達が1人もいない状況を嘆いています。寂しさを感じたり、友達がいない自分に何か欠点があるのでは? と考えたりしてしまうようですね。涙が出るくらい深く悩んでいますが、他のママたちはどうでしょうか。友達がいなくても、投稿者さんのように辛く思ったり、深く悩んだりはしていない人もいるようです。
友達がいない。それが普通だよ!
『友達が全くいない。本当に。投稿者さんのようにランチはおろか、挨拶なんて仕事くらい。たまに寂しさは襲ってくるけれど、自分で蒔いた種だから仕方ない』
『ママ友は子どもの縁が切れたら終わりだから、友達とはちょっと違う気が。職場の人も仲が悪いわけではないけれど友達ではないし。学生ではないから、わりと浅い交流になるのが普通だと思っている』
『私も、友達ができては疎遠になりを繰り返しているわ。それでも連絡を取ることはあるけれど、お互いに生活があるし、なかなか時間も合わなくて。大人ってそんなものじゃない?』
投稿者さん同様に、「友達がいない」というママたち。自分からあまり交流の機会を持たなかった場合には、それが原因と思うこともあるようですね。でもこの状況を受け入れて、1人でいることに納得している様子です。また家庭を持ち子どもがいると、学生時代のように自由に行動できるわけではありません。それは相手も同じではないでしょうか。お互いに今の生活をベースにしつつ、都合がよいときに連絡をしたり、会ったりしているのでしょう。
深い付き合いは疲れる
『子どもを生んでからは友人を優先にはできないから、付き合いは浅いほうが楽。気分転換程度のおしゃべりや、たまにランチができれば、家族もいるから寂しくはないかな。濃く付き合うと、そっちに時間を割かれるから疲れてしまう』
『人に合わせると疲れてしまう。かといって、合わせてもらうのも悪くて気が引けてストレスになる。顔見知りで、挨拶や顔を合わせたときにちょこっと話す程度が気楽でいい』
「友達」と頻繁に連絡を取ったり、会ったりする関係の人を指すのであれば、そこまでの付き合いはなくてもいいとの意見もあります。子どもがいると、子ども優先の生活になることもありますし、休日には家族で出かけることもあるでしょう。友達と会うような時間がなかなか取れないと、相手に申し訳ない気持ちになるのかもしれません。そのため、たまに連絡を取り合う程度の、無理のない範囲での付き合いがいいと思うこともあるようです。
寂しいなら、これから作ればいい!
『友達がいないことで劣等感を感じるぐらいだったら、自分がハッピーに暮らせるように、自分ができることをやっていた方がいいと思うよ』
『子どもが育ってからの人生も長いんだから、外に出るようになれば、気が合う人と出会うかもしれないよ』
『友達がほしいなら、習い事でも始めて仲よくなれる人を探せばいいじゃない。昔からの知り合いがいつまでも気の合う友達でいられるとは限らない』
友達がいなくて寂しいのであれば、今身近にいる人ではなく、これまで関わってこなかったような人との出会いを探してみてはいかがでしょう。例えば習い事をしたり、地域のカルチャーセンターなどに行ってみたりすると、同じ趣味を持つ友達ができるかもしれませんね。他にもスポーツを始めると、そこにいる人たちと仲よくできる可能性も。友達ができないからといってあまり外に出ずにいると、ますます孤立してしまうかもしれません。またリアルでなくてもいいなら、SNS上で趣味の近い人と交流する方法もありますよね。
「友達」の定義は人それぞれ
『投稿者さんの言う「子ども同伴でご飯に行くくらいの人」を友達と呼んでいる人はたくさんいるよ』
「友達」の定義とは何でしょうか。投稿者さんが考える「友達」は、もしかしたらハードルが高いのかもしれません。「子ども同伴でご飯を食べにいく仲の人がいるのであれば、その人は友達なのでは?」との指摘もありました。普段の生活のなかで付き合いがあり、なおかつ食事を共にするくらいですから、その人は友達と考えていいのではないでしょうか。
投稿者さんは「友達」という存在を、「頻繁に連絡を取り合って、何でも相談できる人」など、深い付き合いをイメージしているのかもしれません。ですが、もう少し友達の定義を広く捉えてもいいのかもしれませんね。そうすれば、「友達が1人もいない」とは思わず、孤独や寂しさが少し和らぐのではないでしょうか。
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文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・Ponko
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