<ママ友がいないと子どもが困る?>長期休みの遊びの連絡は?高学年でも知り合いを作るほうがいいかな

小学校に入ってからのママ友づき合い。距離の取り方に悩むことはありませんか? 積極的に関わるべきか、それとも一定の距離を保つべきか。その選択が、子どもの人間関係に影響するのではないかと不安になることもあります。今回の投稿は、小学4年生の娘をもつママの悩みです。
『幼稚園の頃はママ友がいましたが、引っ越しで学区が変わり、小学校では人間関係がゼロからのスタートになりました。学校行事などで話す程度のママはいますが、とくに親しい人はいません。以前、少し仲良くしていた人とも子ども同士の関係でギクシャクしてしまい、それ以来、小学校では深入りしないようにしています』
娘さん自身は、普段は友だちと遊ぶこともあるものの、長期休みに入ると連絡手段がなく、遊ぶ機会が減ってしまうそうです。ママ同士のつき合いがある家庭は連絡を取り合って遊んでいるようで、娘さんも羨ましがっているのだとか。しかし投稿者さん自身は積極的に動く気持ちになれないそうです。
小学校の残り3年間、ママ友がいない状態でやっていけるのか、そして自分の消極的な姿勢が娘に可哀想な思いをさせてしまうのではないか……そんな不安を抱えています。
小学4年生なら「子ども主体」で大丈夫!
この悩みに対して寄せられたのは、小4なら問題ないとの意見でした。
『そのくらいの年齢なら、親が関わらなくても大丈夫。遊びたければ子ども同士で誘いにくる』
小学校高学年に近づくにつれて、子どもは自分で人間関係を築いていくようになります。親同士のつながりがなくても、子ども同士で関係を広げていく力が育っていく時期なのでしょう。また、こんな声もありました。
『小4なら子どもは自分で友だちを選ぶし親はあまり関係ない気がする。逆に親同士仲良くても、子ども同士気が合わなければそれまでだし』
『子どもが困っているなら悩ましいけれど、困っていないなら大丈夫』
親の関係がそのまま子どもの関係に直結するとは限らないという現実も、ママたちは感じているようです。
ママ友は作らなくてもいい
投稿者さんのように、過去の経験から距離を置く選択をしたママも少なくありません。
『ママ友は幼稚園や低学年のうちに固まることが多い』
『これから先はもう子どもも親から離れて外に世界を広げる年になってきている。今さらムリして頑張る必要ないと思う』
人間関係はタイミングや相性に左右されるものではないでしょうか。ムリに作ろうとすると、かえって負担になってしまうこともあります。
子どもが遊ぶときのママの工夫
一方で、完全に関わらないのではなく、必要な範囲だけつながる工夫も紹介されていました。
『子どもが遊ぶ約束をしてきたときに、相手のママに簡単な挨拶と連絡先を書いて渡す。あくまで連絡用としてやり取りするだけで十分』
この方法で6年間乗り切ったと言います。ムリに親しくならなくても、最低限の連絡手段を確保することで安心感を得られるのでしょう。
これから先、スマホで連絡を取るようになる
これから先の変化として挙げられていたのが、スマートフォンの存在です。
『高学年になるとスマホで連絡を取り合うようになる。うちは小4で転校、転校先で程よく友だちができて、その頃には子どものつき合いに親は関わらなくなっているからママ友なんていたことないよ』
『スマホをもちはじめると、親が関わらなくても遊びに行くようになる』
地域差はあるものの、高学年になるとスマホをもつようになるとママたちは言います。連絡手段が整い、子ども同士の関係がより自立していくのかもしれません。投稿者さん自身は今はスマホを持たせることに否定的ですが、それでもいずれ子ども同士でつながる機会が増えていくでしょう。
今しかない親子の時間。自然体で大丈夫
興味深いのは、「今の時間を大切にしてほしい」という声でした。子どもがママとすごしてくれる時間には限りがあるのでしょう。友だちとの時間が増えていく前の今だからこそ、親子の時間を大切にするという考え方もありました。
『スマホをもつ年頃になると、子どもは親とすごす時間が減る』
『今のうちに一緒に遊んでおいた方がいい』
ママの姿勢が子どもに影響を与えることはありますが、それは「ママ友の有無」だけではないのでしょう。親がムリをしてママ友との関係を築くよりも、子どもが安心して過ごせる家庭環境づくりや、子どもたち同士で連絡手段を決めるよう促すことに目を向けてみてもいいかもしれませんね。
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