<生きづらい子>「好きを伸ばせ」と言われるけれど…苦手なことがあると大学に進学できないのでは? | ママスタセレクト - Part 2

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<生きづらい子>「好きを伸ばせ」と言われるけれど…苦手なことがあると大学に進学できないのでは?

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子どもの様子を見て他の子とは少し違う部分を感じると、教育相談などを利用することもあります。子どもの将来への不安要素があると、親としても心配になってしまいますよね。ママスタコミュニティのあるママも、子どものことで悩んでいるようです。

『小学4年の子どもがいます。小3のときに友達との関係を先生から指摘され、教育相談をしたところ、知的な遅れはないけれど、できることとできないことの差がはっきりしていて「生きづらさ」があるとわかりました。集団行動が苦手で、昆虫の図鑑を見たり水族館に行ったりしています。周囲からは、「得意なことを伸ばしていけ」と言われます。私は息子が研究者タイプだと思いますが、研究者になるためには大学進学が必要ですよね? まんべんなく勉強ができるわけではありません。現実は厳しく、合わない仕事をして将来引きこもりになるのではと気に病んでいます』

小学4年生のお子さんは、できることとできないことの差が大きいことがわかっているようです。集団行動は苦手ですが、1人で黙々と本を読んだり、水族館で魚を見たりするのは好きなようですね。特定の分野への興味が強いからか、投稿者さんは「子どもは研究者に向いているのでは?」と思っている様子。ただ得意分野も決まっているようですから、他のママたちからもアドバイスが届いています。

得意なことを伸ばすのは合っている!

『すでに理科が好きなようだから、それを伸ばせばよくない?』

投稿者さんのお子さんは虫や魚を観察するのが好きなようですから、学校の科目でいうと理科に興味があるのではないでしょうか。理科は小学校から中学校、高校と勉強していきます。進学・進級するにつれて高度な内容になってきますから、難しければ難しいほど、楽しさを感じるかもしれませんね。一方で……。

『理科一辺倒で、世の中を渡っていけるでしょうか? そこが心配です』

理科だけに特化すると視野が狭くなるのではないかと、親としては心配な気持ちになるのでしょう。社会に出てさまざまな分野の人と関わる場面で、1つのことだけでは対応できないかもしれません。できれば幅広く学び、上手に世の中を渡ってもらいたいと思ってしまいますね。

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不得意な分野を克服するのも、同時進行で

『私なら、苦手なことを工夫してできるようにするかな。投稿者さんのお子さんは、放っておいても得意なことは勝手に伸びていく一方で、苦手なことはとことん避けてしまうと思う。少しずつ自覚させて、工夫を覚えていくように教えてあげたほうがいいのではないかなと思う』

投稿者さんのお子さんの場合には、自分が興味を持っていることには積極的に関わり、知識を増やしていくのかもしれません。そこで、得意なことはそのままに、苦手なものには困らない程度にまで克服することを目指すのはどうでしょうか。他のことにも興味を持ってほしい、学んでほしいと思うならば、お子さんが苦手としていることに取り組めるような工夫をするとよさそうですね。たとえば虫や魚以外の本を用意したり、文化や芸術に触れられる場所に行ったりすると、違う刺激を受けられるのではないでしょうか。

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子どもの考えは?親がキメツケで暴走するのだけは避けたい

『研究者に向いているというのは親の考えであって、本人のやりたいこと? 得意なことを伸ばしていけといわれても、お子さんはそれを追求して仕事にしたいとは思ってないかもしれない』

『学歴や経歴にこだわるのは悪いことではないけれど、投稿者さんが世間体を気にして突っ走って、合わないことばかり要求すると、お子さんが疲れていつか爆発しちゃうよ。世間の声よりも目の前にいるお子さんを見て、お子さんの心の声をしっかり聞いてあげないとね』

子どもに「生きづらさがある」とわかっていると、親としても将来のことを考えてしまいますね。しかしそれは親の不安からくる考えなのかもしれません。お子さんは研究者の道を進みたいと思っているのでしょうか。また研究者という職業について理解しているのでしょうか。もちろんまだ小学生ですから、将来についてはっきりと考えられない可能性は高いかもしれません。またこの先いろいろなことを学び、たくさんの人と出会うなかで、お子さんの興味や関心が変わっていく場合もあるでしょう。もう少し様子を見たりお子さんの意見を聞いたりして、親の考えだけで行動しないようにするとよいのかもしれませんね。

進路を決めることよりもまずは、「何が好きか」「どんなときに楽しいと感じるか」を一緒に言葉にしていくことが大切になりそうです。そのうえで得意なことは伸ばしながら、苦手なことは困りすぎないように少しずつ支えていく。そうした積み重ねが、お子さんに合った進路につながっていくのではないでしょうか。

文・こもも 編集・ここのえ イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
発達障害。得意な事を伸ばしてやれと言うけれど