<ラブラブ両親に…秘密?>「間違えちゃっただけ…」不倫じゃない!本物を追求した母【第3話まんが】
俺(レン)は、現在大学4年生。大学の近くで一人暮らしをしている。うちの両親は昔からとても仲が良かった。しかし3年前に父が事故で亡くなってしまい、今は母が実家で一人暮らし。さらに今度はその母が病に侵され、余命いくばくもないことが判明したんだ。久しぶりに見る母の変わり果てた姿に、俺は思わず泣いてしまった。けれど今、弱気になっていても仕方ない。そう思って、母にできる限りのことをしようと伝えると、なんと母は父と結婚する前に別の男性と結婚していたと話し始めたんだ。



母はゆっくりとした口調で話し始めた。
父の就職先が地方に決まったことが原因で、父と母は一度別れた。そして母は、就職先の上司と結婚した。そのときに生まれた子が「ラン」という女の子らしい。一度目の結婚生活は地獄の日々……そんな中、父と再会することになって、結婚したことを後悔した……と。

母の話を聞きながら、俺は理解が追いつかない。
「でも……それって……不倫……?」母は少し寂しそうに「何も知らない人から見たら不倫って思われても仕方ないと思う。でもね、お母さんとお父さんは紛れもなく愛し合っていたし、結婚する人を少し間違えちゃっただけなの」と笑った。


母はゆっくり「ラン」という、もう1人のわが子のことを話した。
そしてなぜ離婚に至ってしまったのかも……。そうか、父と母はタイミングが悪かっただけなんだ。
でも結果的に、幸せになるタイミングを自分たちの手でつかみ取ったんだから、結果オーライということではないだろうか。だって母は本当に幸せそうに父と過ごしていたし、不倫なんて言葉が似合わないくらい素敵な2人だった。
間違いは最初の結婚であって、母と父の結婚こそが本物だったんだ……俺はそう思っていた。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
続きを読む(明日配信予定)
人気連載をイッキ読み!