<元義妹は認めない!>兄を信じていたのに!現実を突きつけられ…?【第6話まんが:元義妹の気持ち】
私はアリサ。兄のタツキは昔から「憎めない可愛らしい人」でした。何かやらかしても、まわりが「まあ、アイツだから仕方ないか」と笑って許してしまうような人だったのです。こればっかりは天性のものなのかもしれません。私も、多少兄にだらしないところがあっても、「仕方ない」「悪気はないんだし」と看過してきました。そういえば今から10年前、兄も私もすっかり社会人が板についてきたある日のこと、まだ独身だった兄が私に連絡をしてきたことがありました。


10年前に借金の相談をされてから……案の定と言うべきでしょうか、兄からの無心は一度きりでは終わりませんでした。私は何度も兄の借金を肩代わりしました。しょんぼりしてお金を要求する兄を見る度に、「私がお兄ちゃんを守ってあげなきゃ、助けてあげなきゃ」と思うようになっていたのです。

兄はだらしないところはあっても悪い人ではない……ずっとそう思い込んでいたのです。だからこそ「モモコさんが子どもを兄に会わせていない」と知ったとき、私のなかで完全にモモコさんが悪者になったのでした。しかし両親やモモコさんと直接話して、兄がギャンブルにハマり、最低なことをしていたと知ったのです。

「私が兄を守ってあげなきゃ」と強く思うようになった私。兄が作った借金を何度も肩代わりし、その度に「自分だけが兄を理解している」と信じてきました。
だからこそ、子どもたちに会わせてもらえない兄のことを知ったとき、モモコさんを勝手に「意地悪な金の亡者」だと決めつけて暴走してしまったのです。
しかし兄が学資保険にまで手を出そうとした事実を知り、兄への理想は全て崩れ去りました。私は兄と向き合う決心をし、電話をかけたのです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
続きを読む(明日配信予定)
会員登録/ログインで、最終話を先読み