【インフルエンザの猛威】「入試前夜、娘が39度の高熱に…」どうする?!真冬の感染症トラブル
この冬、インフルエンザB型の流行が続いています。とくに子どもが複数人いる家庭では、家庭内で一気に感染が広がるケースも少なくありません。今回は、感染症をきっかけに思いやりや責任を考えさせられたママたちの声を紹介します。
エピソード1: <高校受験前日に発熱!>娘がインフルエンザ?ママの葛藤
高校受験を控えたAさんの娘が、なんと入試前夜に高熱を出してしまいました。「ママ、体がだるい」と訴えてきます。約39度という体温計を見たAさんは、胸が締めつけられました。どうしても入りたい高校があり、中1のときから努力してきた娘の姿を思うと、どうすればよいのか決断できません。
市販薬で熱を下げ、黙って受験会場に向かうことも選択肢としてはありましたが、他の受験生への影響を考えるとAさんはできませんでした。
Aさんは覚悟を決めて中学校へ連絡し、指示を仰ぐ道を選びます。ママとしての責任と、子どもの夢の間で揺れる重い判断でした。
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エピソード2:<ポンコツ夫&義母>3人同時感染で、ワンオペ看病
Bさんの家庭では、小学生の長女の発熱を皮切りにインフルエンザが広がりました。翌日には長男、次男も発症し、3人同時感染に……。Bさんはパートを休み、投薬や食事、看病に追われる日々を送ることになりました。

しかし、同居する夫と義母は距離を取り、心配する様子も見られないまま。「オレのメシはどうするの?」という夫の言葉に、Bさんの心はすり減っていきます。義母は夫の食事だけを用意し、看病を続けるBさんへの配慮はありませんでした。

数日後、子どもたちの熱が下がると、夫は「回復祝いに、焼肉に行こう!」と提案。まだ安静が必要な時期にもかかわらずです。義母まで同調し、反対するBさんだけが悪者のような立場になってしまいます。限界を迎えたBさんは、家族を家に残し、ゆっくりコーヒーを飲み、ケーキを食べ、久しぶりの休憩をとりました。「看病なんて俺でもできる」と豪語していた夫、はたしてどんな結果になるのでしょうか。
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エピソード3:<ボスママがインフルの息子を練習に>感染軽視が招いたスポ少トラブル
アキナ(仮名)さんには、ミニバスに入団した小2の息子がいます。悩みの種は、そのミニバスのスポーツ少年団の環境にありました。高齢で高圧的な男性コーチと仕切りたがるボスママ夫婦が幅を利かせていたのです。

2年生は全部で8人。ギリギリの人数なのに、体験にきた子を「素質がない」とコーチが入団拒否することも。勝てそうな試合でも、自分のお気に入りでない子はめったに試合に出してはくれません。ボスママ夫婦はそんなコーチを神のように持ち上げて、コーチに言われたことをチームのLINEグループで連絡します。

そんななか、ボスママ夫婦がインフルエンザに感染。簡易検査で陰性という理由だけで、息子を練習に参加させようとし、コーチもそれを認めました。結果的に感染は広がり、チーム内に不信感が残ります。アキナさんは息子を少年団を続けさせるか辞めさせるかの岐路に立たされました。そんなとき、アキナさんの夫が静かに立ち上がりました。
<ガマンしなきゃダメ?>厄介なコーチとボスママがウザい!最悪な環境「やめたい…」【第1話まんが】
非常時こそ問われる思いやり
感染症という非常時は、人の思いやりや責任感を浮き彫りにします。小さな気遣いや労いの言葉が、家族や周囲との信頼関係を支えていくのかもしれません。非常時だからこそ、周囲への配慮の大切さが問われます。
文・岡さきの 編集・あいぼん
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