<憧れの上級生がイジメ?>息子の本音にアゼン。謝罪にまわる日々【第7話まんが:上級生母の気持ち】
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私はユリ。ひとり息子のコウキは小学5年生です。コウキには小さい頃からいろいろな習い事をさせてきました。なかでもスイミングは頑張っていて、現在は週5日泳ぐ選手コースに在籍しています。最愛の息子の輝かしい未来のために、私は必死で頑張ってきました。しかしコウキは周りの子に暴言を吐き、トラブルを起こしていたのです。しかも「興味もないのに努力なんてできない」と……。コウキの本音を聞いた私は、呆然としてしまいました。



それからはコウキを連れて、迷惑をかけた相手のところへ謝罪にまわる日々でした。頭を下げて謝っても、冷たい言葉が返ってくることもありました。けれど私たち親子は誠実に向き合い、しっかり受け止めなければいけないのだと思います。


習い事をすべて辞め、コウキは気力を失ってしまったかのようにぼーっとしている時間が増えました。私はコウキのことを何もわかっていなかった……。そんな後悔が押し寄せます。するとしばらく後、私たちは街で偶然トモヤ君親子に会いました。


下級生のトモヤ君はコウキに向かって無邪気に駆け寄ってきました。その屈託のない笑顔につられたのか、コウキも久しぶりに笑顔を見せてくれました。下級生の面倒を見ることは、きっとコウキ自身が心からやりたくてやっていたんだな……私はそんなふうに感じました。
良かれと思っていろいろな習い事をコウキに押し付けた結果、コウキはパンクしてしまいました。最善の道を用意していると思い込んでいたけれど、コウキが自分で考えたいことだってあったはず。コウキを追い込んだ私の責任だと思います。今後はコウキの気持ちに耳を傾けて、本人の意志をできるだけ尊重していきたいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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