<義弟の嫁あざとくてムリ>義両親に甘える可愛いヨメ、裏では兄の妻をサゲる。すっごく嫌…

義実家との付き合いは、距離が近いからこそ難しくなることも……。とくに「嫁同士」の関係は、表には出にくい緊張や違和感を抱えやすいものかもしれません。今回寄せられたのは、義弟の嫁に対して強い苦手意識を抱く、長男の嫁である投稿者さんからの声です。一見、愛想がよく完璧な「できる嫁」。しかしその裏側に、居心地の悪さと理不尽さを感じていました。
『旦那は長男。義弟はいい人で、その妻は40代。でもいわゆる「あざと可愛い」タイプで苦手。義実家では義両親を「パパァ、ママァ」と呼び、明るく甘えた口調で振る舞い、食事会では率先して配膳や洗いものをこなす。でも周りに人がいないとき、私には冷たい。「私がやるから!」と強い口調で台所に入るのを阻まれ、冷たい視線を向けられる。気付くと私は何も手伝わない嫁にされている』
義両親や旦那さんの前ではニコニコしているため、投稿者さん以外には見せない裏の顔だそう。その落差に、投稿者さんは戸惑い、親族との関わり方がわからなくなってしまったと言います。
義弟の嫁の「あざとさ」に嫌悪感
コメントでは、義弟嫁の振る舞いに違和感を覚えるママが少なくありませんでした。
『40代でパパ、ママ呼びは正直ゾっとする』
『エナジーバンパイアだよね』
『あざといのは勝手だけれど、敵視してくるのがムリ』
愛想のよさ自体ではなく、外と内で態度を使い分ける点に不快感を覚えるとママたちは言います。また、「義両親がそれに飲み込まれないことを願う」という声もあり、長期的な人間関係への不安を心配する声もありました。
義弟の嫁と同じ土俵に上がらなくていい
一方で、ムリに対抗する必要はないという冷静な意見も寄せられました。
『相手が作った“いい嫁”の土俵に上がる意味はない』
『距離を取り、精神的に楽な位置を確保した方がいい。角が立たない程度にスルースキルを鍛えた方がいいよ』
『義父が愛想よく動く嫁に「財産は、そちらへ渡す」と言っていた。義父に介護が必要になった頃に、旦那と話し合って、実父で経験のある私が福祉や終活を進めた。今では「一番信頼できる嫁」認定されている』
『別にいい嫁を演じる必要なし』
面倒くさいことも含めて、いろいろ任せてしまえば楽と割り切ってしまってもいいのかもしれません。義弟嫁が張り切るほど、投稿者さんは手を出さず、礼儀だけは欠かさない。その姿勢を貫けば、ムダに労力を消耗せずに済むという声です。
義両親は気付いている?
投稿者さん自身も、「義両親は本心ではどう思っているのだろう」と考えるようになったそうです。
『パパママ呼びで義母があざとさに気付いていそう。同じ土俵に立たず、眺めていたら勝手に自滅してくれそう』
可愛い孫がいる以上、義両親が表面上は円満を保とうとしている可能性もあります。実際、「年長者は裏表のある人を見抜く」「子どもの態度で気付く場合もある」との体験談も寄せられました。必ずしも、投稿者さんが悪者になっているとは限らないでしょう。
対処法は“正面突破”と“受け流し”
具体的な対処法として注目されたのが、「なんでですか?」と聞き返す方法です。
『何かされたり言われたりしたら全部「なんで?」って聞き返す』
たとえば「洗いものは私がやるから!」と義弟嫁に言われたら、「なんでですか?」と返す。人前で冷静に問い返すことで、相手の強引さが浮き彫りになる可能性があります。投稿者さんも「たしかに効果がありそう」と賛同していました。
『録音する。そして義両親、親族が見習いなさいと言ってきたら、公開する』
『こちらが悪者にされるのもイヤだよね。「義妹さんに台所入るなと言われてお手伝いできないんですが、どうしたらいいでしょうか」と悲しそうに義母に相談してみては?』
ムリに戦わなくても、自分を守るひと言や距離の取り方があるだけで、心は楽になるはずです。
旦那だけは味方にしておく
ママたちが口を揃えたのが、「旦那には必ず伝えておくべき」という点です。
『旦那にはやられたことをきちんと伝えて、苦手な相手だからイヤだと伝える』
『旦那だけは味方にする。義両親も息子の言うことなら聞く耳をもってくれるだろうし』
義実家全体を変えようとするより、まずは一番身近な理解者を確保することが、精神的な支えになりそうです。
先々を見据える
義弟の嫁が「あざとい」かよりも、投稿者さんが感じている違和感や苦しさは、けっして些細なものではないでしょう。裏表の顔がある相手に、ムリに合わせ続ける必要はないのです。
『その張り切りがいつまで保つのか楽しんでみたら? 長い付き合いになるだろうし』
『義実家には義弟嫁と一緒のときに行かないで、単独で行って手伝いしたら?』
義実家との関係において大切なのは、誰かと競うことではなく、自分が壊れない距離を保つこと。自然体で誠実に振る舞っていれば、相手に気持ちが伝わるのではないでしょうか。そして、わからない人にまで理解を求めなくてもいい。「同じ土俵に立たない」という選択は、逃げではなく、自分を守るための立派な判断なのかもしれません。
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文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・カヲルーン
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