<うちは貧乏>お金のありがたみがわからない高校生のわが子。腹立つけれど仕方ない? | ママスタセレクト - Part 3

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<うちは貧乏>お金のありがたみがわからない高校生のわが子。腹立つけれど仕方ない?

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「まったく子どもってやつは……」このような嘆きをしたことがある親御さんは、おそらく少なくはないでしょう。子育てをしていると、さまざまなシーンでこのような嘆きを耳にしますよね。今回はそのようなお嘆きから、お金のありがたみがわからない高校生のわが子に対する嘆きが寄せられました。

『こちらがどれほどの思いで生活をしているのか、子どもはわかっていないから腹が立つ。お金を稼いだことがないから好きなことを言っている。うちは貧乏なんだってさ』

詳しい内容は書かれていませんでしたが、高校生のお子さんから「うちは貧乏だ」と言われ、投稿者さんはいろいろ思うことがあったようです。さて、この投稿者さんのお嘆きに、ママたちはどのような反応を見せるのでしょう。

お金のありがたみ、子どもには難しい?

『そんなもんだよ。「出せないものは出せない」とはっきり言うしかないよね』

『働いている姿が見えないんだから、そんなもんでしょ。リモートワークで日付が変わるまで働いていたり、土日に急に連絡が来て仕事していたりする親の姿を見て、「あー、大変なんだ」って実感するのが子どもよ』

お金のありがたみを理解せず、「うちは貧乏だ」と言ってのける高校生のお子さんに対し、ママたちは一様に「子どもは理解できないもの」と話していました。お金のありがたみを知るのは、やはり自分で稼ぐようになってからですよね。高校生だとバイトができるかもしれませんが、バイトと実際に生活のために働くとでは話が変わりますし。

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歴史は繰り返す。親も昔は同じように思っていた?

『自分もそう思っていたから仕方がないよね。私も昔は、親はお金を持っていると思っていたよ』

『私もそう思っていた。結局、順番なんだよね』

自分がまだ学生の頃、みなさんは家のお金についてどのように考えましたか? 言われてみれば筆者も、お金がないと言っても「なんとかなる」のではと考えていた節があります。しかし実際に社会に出て働き対価をもらい、そのお金で生活することを覚え、試行錯誤&悪戦苦闘してようやくお金のありがたみがわかった気がします。もしかすると、自分たちの親も、今の私たちと同じように「子どもがお金のありがたみをわかっていない!」と思っていたのかもしれませんね。

『お金のありがたみなんて、わかる大人もいないと思うけど』

これまた辛辣なご意見です。しかし、この言葉も一理ありますよね。ここまでの流れだと、大人になれば自然と身につきそうなお金に対する価値観も、状況によっては身につかない……なんてことも。わかっていても、お金を大事にできないケースもありますしね。うっかり散財の多い人には耳が痛い話です。

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お金の価値がわかる子育てを

『小さい頃からお金の管理をさせるのは、大事なんだろうな』

『小さい頃からうちは貧乏でも裕福でもないけど、なぜ買わないのか、ここにはお金を使うけどここには使わないみたいな話をしてきたよ。お小遣いが足りないみたいなことを言い出したら、お金を渡したら高校にもいけないし、進学もできない。他のきょうだいもそうなるけどいいのかくらい話してもいいと思う。わかっていないんじゃなく、知らないんだと思う』

ママたちからは、お金の価値を理解させるための子育てが提案されました。「お金の教育」ですね。小さい子どもならともかく、高校生に教えるなんて……と思わないでくださいね。社会に近い高校生だからこそ、教えられる・理解できることもあります。たとえば、さきほどママの声にあった「親が働いている姿を目の当たりにすることで大切さがわかる」という話。これこそ、年齢が上がれば上がるほど大変さを理解できるのではないでしょうか。

『社会勉強ってことで、お小遣いは最低限の必要経費を除いてナシ、バイトさせて自分でお金のやりくりをさせたら?』

『子どもひとりにかかるお金をすべて計上して、親の年代の平均給与を出し、引かれる税金やローンをさらにすべて書き出して、差し引きいくらかを見せてみるとか』

なかなか大変そうな話ですが、ここまでできるのは、わが子が高校生にまで成長しているからですよね。教える側も腕が鳴りそうです。知ることで、大人の苦労、親の大変さ、お金のありがたみが見えてくるかもしれませんよ。

学ばせるか、深く受け止めないようにするか

『うちの高校生も「貧乏だー」って言うけど気にしたことないわ。「そうだよー、だから大学は国公立で頼む」と返している。そんなセリフで傷ついていちゃダメだよ~』

お金のありがたみを知らない子どもたち。自分たちもそうであっただろうから「仕方がない」と諦めることも一つの手。そこでもう一歩踏み出して、お金の教育を試みるのも一つの手。さらには、ママの声にあるように、子どもの言動に振り回されず軽くかわす方法もあります。子どもの性格を考慮して、どの方法を選ぶか考えてみてはいかがでしょう。子どもの心ない言動に負けず頑張っていきましょう!

文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・猫田カヨ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
お金の有り難みがわからない高校生