<知ってた?豆乳>実は朝に飲むと良い!日本人のたんぱく質って朝は何g足りないの?

食事のときやおやつタイムなど、豆乳を飲むタイミングは生活スタイルによって違ってくるでしょう。でもたんぱく質を摂取する点に着目すると、朝に豆乳を飲むと良いのだそう。今回はキッコーマンソイフーズ株式会社 マーケティング本部 商品企画部の竹内紗耶さんからのお話を紹介していきます。
日本人の8割が朝食でのたんぱく質が不足している
――豆乳はさまざまなタイミングで飲むことができますが、「このときに飲んでほしい」というタイミングはありますか?
竹内紗耶さん(以下、竹内さん):豆乳に含まれるたんぱく質に着目すると、実は朝食で飲むことをおすすめしています。朝にたんぱく質が不足しているという事実、そして朝にたんぱく質を積極的に摂取する意義を多くの方に知ってもらい、健康的な生活を送っていただきたいという想いから発足した、「朝たんぱく協会」という団体があります。
朝たんぱく協会によると、健康のためには毎食約20gのたんぱく質摂取が目安とされていますが、実際の摂取量のデータをみると、昼食や夕食では20g以上になるものの、朝食は平均14.6gにとどまっていることがわかっています。約5g、たんぱく質が足りていないということです。
となれば昼と夜で1日に必要なたんぱく質を摂取すればいいのでは? と思うかもしれませんが、朝たんぱく協会では「たんぱく質はためておくことができない栄養素」としています。たとえば夕食で1日分のたんぱく質をまとめて摂取することも可能ですが、体内で利用しきれなかった分は代謝・排出されてしまいます。そのため、朝・昼・夕の3食に分けてバランスよくたんぱく質を摂取することが大切になってきます。
あと5gのたんぱく質を豆乳で摂取
――あと5g足りないたんぱく質、飲み物で補えるなら楽そうですよね。
竹内さん:たとえば「キッコーマン 調製豆乳」(200ml)には、7.1gのたんぱく質が、「キッコーマン おいしい無調整豆乳」の場合は8.3gが含まれています。豆乳を1本飲むだけで、平均の不足分を補えることになります。

――豆乳が苦手な人でも試せる方法はないでしょうか?
竹内さん:豆乳は加熱してもおいしく飲めますから、豆乳を電子レンジで温めて「ホット豆乳」にしたり、いつものコーヒーをソイラテにしたりするのもおすすめです。他にもミルクティーを牛乳ではなく豆乳でつくるのもいいですよ。アレンジを楽しめるのも豆乳のいいところではないでしょうか。
ママさんたちは、毎日栄養バランスを考えてメニューを考えていることと思います。昨今たんぱく質への関心も高まっていますし、積極的にたんぱく質を摂取しようとする人も少なくありません。そのなかで豆乳は常温保存が可能で、そのまま飲むことができ、そして持ち運びができるドリンクです。また料理やデザートにも使えるなどアレンジができるものですから、ぜひ普段の食生活に取り入れていただきたいと思います。
編集後記
朝はあまり食欲が出ない。忙しくてきちんと食べられない。そのような背景もあり、日本人は朝のたんぱく質が不足しているようです。でも朝だからこそ、たんぱく質をきちんと摂取して、健康を意識しておきたいですね。手軽に始められるのも豆乳のイチオシポイントになりそうです。
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取材、文・川崎さちえ 編集・有村実歩 イラスト・猫田カヨ
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