<使用済みバスタオル事件>毒親呼ばわりされてからギクシャク「早く出て行って…!」【第2話まんが】
私はナオミ。娘のサナのだらしなさにため息が出てしまいます。洗面台の髪の毛、床のタオル、そして極めつけは毛布の上に乗せられた使用済みバスタオル。何度注意しても改善しない娘の態度に、私のストレスは限界です。ついに堪忍袋の緒が切れて怒鳴ると、娘からは「毒親!」と言われてしまいました。悔しさと嫌悪感、そして絶望に襲われます。なぜまっとうな注意をして毒親呼ばわりされなければならないのでしょうか……。私は呆然とたたずむことしかできませんでした。
買い物袋を手に玄関のドアを開けました。リビングから動画の音が微かに聞こえます。娘がソファでYouTubeでも見ているのでしょう。毛布事件以来、家の中に娘の存在を感じるだけで胸がざわつきます。
私は娘の声にうっすらと頷くだけで、視線は合わせません。黙ってキッチンへ向かい、買ってきた食材を冷蔵庫にしまい始めました。背後から、娘のぼんやりとした問いかけが聞こえてきます。それでも答えずにいると、娘の声が苛立ち始めます。
しかし挑発に乗るつもりはありません。私は無言のまま食材を整理し続けました。娘はバツが悪くなったのか、大袈裟にため息をついて自分の部屋に行ってしまいました。
私はここ数日、心の中でずっとこんな言葉を呪文のように唱えていました。私の心は限界を迎え始めていたのかもしれません。
夕食のときも私たち親子の冷戦は続きました。部屋で夫婦2人になると、夫がこっそりと聞いてきました。
先日娘と口論になったこと、そして「毒親」と言われたこと、その後、自分が娘に対してどんなに嫌悪感を抱いているかをすべて話しました。
洗面所の水滴や髪の毛、床に落ちたタオル、毛布にかけられた濡れたバスタオル。次々に溢れ出す不満と、それに対する娘の態度。話せば話すほど感情的になりましたが、夫は「うんうん」と聞いてくれました。

夫の優しい言葉に、少し心が癒された気がしました。
娘から「毒親」と言われて以来、私は娘に最低限の返事しかできません。
娘は私の反応を求めて挑発しますが、私は無言を貫きます。
毎日の生活は、「娘が出ていくまでの辛抱」だと自分に言い聞かせるので精一杯なのです。
限界を迎えた私は、夫にこれまでの不満をすべて打ち明けました。
夫は私の話を聞いてくれて、「僕から話してみるよ」と言ってくれました。
私ももう娘と衝突したくありません。
夫の言葉を信じて任せることにしました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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