<義母にバラされた!>義妹「お母さん正気?」ビシッと喝~ッ!オロオロする夫と義母【第4話まんが】
私はカオリ。義母に食事に誘われて、渋々ながらも義実家へ行きました。そこには義妹もいて、和やかに食事がはじまります。ところが義母が突然、「カオリちゃんが赤ちゃんを授かったの! 産後はウチに来てもらうのよ」と発表。安定期前なのに勝手に決められ、私は言葉を失いました。すると義妹が「それ、私が聞いていい話だったの?」と静かにひと言。場の空気が一変したのです。私は義妹の言葉と予想外の展開に、ただただ驚きました。
義妹の鋭い視線は、明らかに動揺している義母に突き刺さります。
義妹は「まだ安定期でもないのに失礼」「デリカシーがないわ」と、まるで私の気持ちを代弁するかのように、義母に向かってズバズバと言ってくれました。
そして隣で事態を静観している夫にも、冷たい視線を向けました。
義母と夫は、義妹の容赦ない言葉に完全にオロオロしています。2人は視線を交わして、言葉が見つからない様子です。
「他の人にも話そうと思ってた」と言う義母。それを聞いた義妹は、信じられないといった表情で小さくため息をつきました。
私に向かって深々と頭を下げてくれた義妹の姿に、驚きました。
そして義妹はあらためて義母と夫に向き直り、語気を強めてキッパリと言いました。
義妹は、動揺する義母に「妊娠の報告は本人がすべきだ」と厳しく指摘。
「産後のお世話をする」という義母の言葉も、「カオリさんの気持ちを全然考えていない」と非難してくれました。
夫の無神経な行動も咎めてくれて、2人はオロオロ。
義妹は、義母が他人に話していないかまで問い詰めてくれました。
私に対しては深々と謝罪し、再度義母と夫に「カオリさんの気持ちをもっと考えるべき」と強く訴えました。
義妹の言葉が救いのように感じました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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