<理不尽な義姉の帰省>布団は?夕飯は?私を「気が利かない嫁」認定した義姉とバトル【第1話まんが】
私はミワ。夫(ダイキ)、小学生の息子と3人暮らしをしています。わが家の近くには義実家があり、現在義父がひとりで住んでいます。いわゆるスープの冷めない距離ということもあって、何かと交流があります。とくに年末年始ともなると、義姉のケイコさんが毎年帰省してくるので、義実家を整えておくのも私の役目。頼まれているわけではありませんが、義父がすごく感謝してくれているので、私も頑張っていました。しかし去年の年末、ケイコさんから驚くことを言われたのです。


今までずっと、義父がすごく感謝してくれることもあり、ケイコさんの帰省に合わせて義実家を整えていました。このときも義父が喜んでくれるので、おでんを用意していました。しかし、帰省したケイコさんが義父の目を盗んでわが家までやってきたのです。




ダイキが何か言おうとするのを制して、私はケイコさんに「私は気が利かないので、次からはケイコさんが全部やってください」と言いました。ケイコさんはまだ何か言いたげでしたが、私はドアを閉めてしまいました。「もう我慢しない」という心からの叫びだったのです。



去年の正月、ケイコさんから「気が利かない」と非難された私は、次回からはケイコさんが自分でやるよう言い放ちました。
ダイキがすぐに私を擁護してくれたのが大きな支えとなり、今年は宣言通り何もしないことを決行しました。
しかしケイコさんが義実家に到着した直後、ダイキのスマホには怒りのメッセージが。
ダイキは、「前回ミワが伝えた通りにしたまでだ。自分でやれ」と冷静に返信してくれました。
自分の言動に責任をもつという発想のないケイコさんに、私は呆れを通り越して、冷めたようなため息をついてしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte おんたま 編集・みやび
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