<独身義姉の迷惑送迎>見下していた理由は…?「相手を尊重する姿勢」忘れちゃダメ!【第8話まんが】
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私はレイナ(33歳)。夫のダイチ(32歳)、息子ヒナタ(8歳)、娘ユメ(1歳)と暮らしています。すぐ隣には義両親と独身の義姉ジュリさん(35歳)が住んでいます。ジュリさんは送迎ついでにヒナタに物を買い与えたり外食をさせたりと、余計なことばかりしていました。けれど義母からは逆に、私たち夫婦がジュリさんに失礼な態度を取っていたと叱られました。私とジュリさんははじめてきちんと事情を説明しあい、お互いにとってよい方法を決めたのです。


夫は義母から説教され、ジュリさんに任せっきりで他人事だった自分の態度を反省したようです。自分が車を出せるときは送迎するようになりました。ジュリさんもあれから、ヒナタに何かしてあげたいときには必ず私に確認してくれます。

私はジュリさんへのイラ立ちのあまり、義母の誕生日のお祝いを「ジュリさん抜き」で行おうとしていました。けれど今はお互いを理解しあえる関係になっています。最終的には費用を分担して一緒にお祝いする話でまとまりました。

私はこちらの言うことを聞かず、勝手な行動をするジュリさんにイライラしていました。だから送迎をしてくれているのにまともにお礼も言わず、不満ばかり感じていたのかもしれません。私は助けてもらって感謝すべき立場だったし、ジュリさんへの配慮も足りなかったです。
私が譲る姿勢を見せたことで、ジュリさんもきちんと確認してくれるようになりました。これからは気になることはその都度話し合い、ジュリさんの考えも聞きながら気持ちよくお付き合いしていきたいなと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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