<心配して何がワルい?>心が限界!「私もお母さんみたいになるかも…」【第9話まんが:娘の気持ち】
私はアイカ。母との面会後、夫のヒロトから衝撃的な事実を聞かされました。どうやら母は初対面だったヒロトに対し、給料やボーナスの額を聞いたり、孫の顔が見たいからとブライダルチェックを要求したそうなのです。あまりの出来事に、私は愕然。母の過干渉は終わっていなかったのです……。このままでは私の結婚すら壊されてしまうと思い、母との接触を避けることを決意しました。その後は母からの過干渉な連絡を無視し続け、入籍したことを父だけに事前報告。母には事後報告にし縁を切ると伝え、自分たちの幸せを守ろうと考えたのでした。



私はヒロトに、「これ以上、迷惑をかけたくない」と伝えました。そして、母とは距離を置く、つまり縁を切るつもりだとも話しました。もちろん、母との間にはたくさんの良い思い出もあります。私のことを大切に思ってくれていたことも、支えてくれていたことも、ちゃんとわかっています。でも、それでも……もう限界でした。

きっと私が子どもを授かったら、子育てにも口を出してくると思います。
母は、私を思い通りにしたいのだと思います。いつも「こうしなさい」「それはダメ」といった口出しをされると、私の人生は母に握られているような気がして、だんだん苦しくなってしまうのです。

母に事後報告で入籍を伝え、結婚後に初めてヒロトを連れて実家を訪れました。母は引き続き、私だけでなくヒロトにまで干渉してきました。大人になっても私の人生を思い通りにしようとする母に限界でした。ヒロトとの幸せな生活まで壊されたくないと思い、母に縁を切ると宣言して、実家を後にしました。
罪悪感はありました。でも、それ以上に、自分の心を守るためには必要なことだったのです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・横内みか
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