ママには予測不可能!思わず笑ってしまった子どもの言動
純粋無垢な子どもは、大人では考えもしないような予想外の行動をしたり、思わず「惜しい!」と突っ込みたくなってしまうような可愛い言い間違いをしたりしますね。ときには変なことを言わないかヒヤヒヤしてしまうこともあるけれど、やっぱり子どもらしい素直な言動には癒されることもしばしば。
ママスタコミュニティに寄せられた、思わずママが笑ってしまった子どもの可愛い言動をご紹介します。
その発想はなかった!でも笑える子どもの行動
大人には予測不可能、でも子どもは一生懸命な面白行動の目撃情報がたくさん寄せられました。当事者でなくても、こんなお子さんの言動が耳に入ったら、心の中で笑ってしまいます。
『1歳3ヵ月の娘……最近テレビで「こんにちは」「こんばんは」とか言ってるのを聞くと、必ずテレビに向かっておじぎして挨拶してる。初めて見たときは旦那と爆笑!』
『子どもが寝てるときに何か口をもぐもぐしてるなぁ……と思ってみてたら、両手で何かを持つようにして食べていた!そして口にあった手が邪魔だったのか「イヤイヤ~」って言ったあと、現実に戻ったのか、すぐまた寝た。今まで寝言はたくさん聞いたが、食べているのは初めて見た!』
『おばあちゃんからの電話で
祖母「モモ、食べた~?」
娘「ママは今、ご飯作っているよ」
祖母「違うよ~。モ、モ」
娘「おばあちゃん、耳遠いの?! マ、マは今ご飯作っているの!!」 って……
聞いていた私は、笑っちゃった。』
思ったことを素直にそのまま言っちゃうお年頃
その素直さゆえに、ときにはヒヤヒヤ……。
『4才の息子は、最近いい悪いに関係なくいきなり口を開くから大変。お店の食品の陳列担当の店員さんに
息子「ねぇ何でアレ(レジのこと)しないの?」と。店員さんが微笑んでくれていたところに、
弟「仕事できないの?」店員さん、ごめんなさぁぁ〜い(泣笑)』
『当時2歳9ヵ月の娘と電車に乗ってるとき。
向かいに座ってるおばあさんを見て、「あのばーちゃん、あっかんべーしてる!やーねぇ」と一人ご立腹。
娘よ……あれは“あっかんべー”じゃなくて、加齢による下まぶたのたるみです……。
おばあさんに聞こえていないかすごくハラハラしました……』
『姉の子供が家に泊まりにきたときの話。子供をお風呂に入れて、身体を拭いてたら……
姪「ねぇね。〇〇(私の子)は♂だよね~?」
私「そうだよ、何で?」
姪「お兄ちゃんやお父さんと一緒で、オチン●ンついてるね~」
私「(笑)男の子だからね~」
姪「でも〇〇はオチン●ン一個しかないね~??うちのお父さんは3個ついてるんだよ~!!」
……爆笑しました。』
惜しい!言い間違いや勘違い行動
あと一歩のところの言い間違いや勘違い行動。惜しい! でも大違い!
『五歳と三歳の息子が、近所のおばあちゃんに飴を貰って一言「おじいちゃんありがとう!」』
『三歳の息子は
「かかってこい!」を、
「かたいことい!」と言います。うふふ。』
『うちの1歳8ヶ月の息子は、脱衣所で体を拭いている旦那の所に行き、ブラシで陰毛をとかしてました……
そこは髪の毛じゃないんだよ。』
『作業着を着てる人を指差して『ビンボ!ビンボー!!』って息子が叫ぶ。理由は、作業着=ユンボ(重機)に乗っている人と思っているから。息子は嬉しくて嬉しくて言ってくれるんだけど……』
『4歳の息子は、うちわであおぎながら「あ~ 寒い」と……。“暑い”と“寒い”が何回教えても反対』
おもしろおかしな、子どもならではの可愛いらしい言動でした。お子さんが大きくなっても、いつまでもいい思い出として記憶に残ることでしょう。あなたは、お子さんの言動に思わず笑ってしまったエピソードをお持ちですか?
文・赤石 みお イラスト・tohu(とうふう)
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