<食べ物の恨みはずっと…>PTAでご飯話「え…うちってもしかして」気付いた量の差【第3話まんが】
私はカオリ(40歳)。最近悩んでいるのは娘・リン(13歳)の食欲。朝ごはんとして娘には食パン1枚を出していましたが、中学生になってから毎朝「足りない」とケンカになります。「女の子なんだから食欲をコントロールしなさい」とお願いすると、娘はふてくされて家の裏にある義実家に朝ごはんをもらいに行ってしまうのです。そのせいで義母には「虐待だ」とまで言われました。だから今日の学校の集まりで、他のママから娘と同級生の食事量を聞いてみることにしました。




「リンちゃんが食べたがらないんですよね? うちも下の子がまったく朝食べないから困っていて。朝食べないと元気が出ないと言っても「朝から食べられない」ってなにも食べずに学校に行く日もあるんですよ!」みんなの話に圧倒されていた私はそれを聞いて安心しました。(よかった! 朝ごはん食べない子もいるんだ!)


みんなが口ごもり、焦っている様子を見て、義母の言う通り私の考えが少数派なのだと理解しました。みんなの食べている量がすごすぎて……娘は朝も夜も、同級生ぐらいのごはんの量を望んでいたのでしょうか……? だとすれば厳しいです……。


娘と同級生の子は、女の子なのに結構な食欲があるようです。
朝からバイキング並みの朝ごはんを作っているご家庭や、朝からザ・和食のご家庭もあります。
わが家と同じように朝ごはんは少なめだというご家庭では、夕ごはんをたくさん食べるようです。
わが家の朝と夜を足しても、他のご家庭の朝ごはん量より少ないのかもしれません……。娘がお腹が空くのも理解しました。
ただ、わが家にはあまり朝ごはんに対する思いがないので、みんなと同じようにするのは難しいかもしれません…。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ
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