<食べ物の恨みはずっと…>義母の口出し「食費ケチるな!虐待だ!」昔とは違うのに…【第2話まんが】
私はカオリ(40歳)。最近悩んでいるのは娘・リン(13歳)の食欲。朝ごはんは小学生のときから食パン1枚。娘はそれでは足りないと言うのです。けれど、わが家は朝ごはんを出す習慣がありません。朝を抜くのは節約やダイエットにもなるからちょうどよいと思うのですが……。私も旦那も小食で、朝ごはんはいらないので、どうして娘だけがこんなに食べたがるのかわかりません。娘は、我慢できなくなると家の裏に住む義両親に朝ごはんをもらいに行ってしまいます。




旦那は県外の学校に進学した関係で、早くに義実家を出ています。それまでは朝ごはんを食べる習慣があったようですが、家を出てから好きなときに食事ができるようになり楽になったと聞いています。私は昔から朝ごはんはなし。昼ごはんか夜ごはん、どちらかをたくさん食べれば1日1食ですみます。旦那は今では朝ごはんはなしでコーヒーのみ。義母とはまったく話が噛み合いません。


虐待だなんて大げさです。朝ごはんくらいなくても大丈夫なのに……。朝ごはんよりも外食の方がうれしいですよね?
話の通じない義母にどう声をかけていいのかわからなくなってきました。古い考えの人には何を言ってもダメなのでしょうか。


娘が義母に朝食をもらいに行くことで、私もお小言をもらう回数が増えました。とても苦痛です。うちのやり方に口を出してほしくありません。
娘は普通体型だと思います。でも痩せているわけではないし、これ以上食事を増やしたら確実に太ります。
(食欲をコントロールすれば、節約にもなるのに……)女の子なんだから、見た目のためにも痩せていた方がいいと思うのです。
けれど義母があまりにうるさいので、娘と同級生の食事量も聞いてみることにしました。
義母も「周りが同じくらいの食事量」だとわかれば安心することでしょう。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ
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