<瀕死の義父とライブ、優先は?>「ライブもお見舞いも行く」じゃダメなの?キレる夫【第2話まんが】 | ママスタセレクト - Part 4

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<瀕死の義父とライブ、優先は?>「ライブもお見舞いも行く」じゃダメなの?キレる夫【第2話まんが】

私(ヨシノ)は、夫のタテルと高校生の息子ナオヤとの3人暮らし。私には40代にしてはじめて「推し」と呼べる存在ができました。このたび特別公演のペアチケットが当たりました! 夫に反対されたくなかった私は一緒に行こうと誘い、土曜の夜にライブ参戦したあと日曜に義実家に立ち寄るという予定を立てました。しかしライブ2週間前になって、義父の病気が再発したという連絡が入ります。夫には「ライブはキャンセルしろ」と言われてしまいました。

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夫は私に向かって、「ライブには行かないで、実家にだけ行く。いいな?」と言い放ちました。そして息子にも声をかけると、義母に「2週間後の土日に家族全員で行く」と連絡したようです。その翌日、義母から私へ電話がありました。
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義母の「ムリのないように」という言葉にホッとします。ならば計画したとおり土曜の夜はライブで、日曜にお見舞い。夫はライブに行かないだろうから、ペアチケットは息子を誘って……。音楽が好きな息子なら、きっと喜んでついてきてくれるでしょう。
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義母と話をしてみると、「ムリして急いで来なくていい」という雰囲気でした。まだそれほど急を要する状況ではなさそうです。それなら、土曜の夜にライブに行ってから日曜にお見舞いに行っても問題はないはず。夫には先に実家へ行ってもらって、私は息子と一緒にライブへ向かい、その日は予約したホテルに泊まればいいと判断しました。
しかしそれを遠回しに伝えると、夫は「こんなときに、よくライブなんか行けるな」と顔色を変えたのです。
私は義父を嫌っているわけではないし、夫を支えたい気持ちもあります。でも、たとえ義父が入院していたとしても、大切なライブを諦めるなんて考えられません。義父に会ったところで、別に喜ばれるわけでもないし……。そう思う私は非情なのでしょうか?

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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