<え、脱がせないの?>「もうムリ~」迷惑行動を連発。一緒に食事するのも恥ずかしい!【中編まんが】
私はユカ(32)。とある地方で5歳と3歳の姉妹と夫の4人で暮らしています。先日、久しぶりに学生時代の友人・ミスズ(32)からランチのお誘いがきました。ミスズは旦那さんの転勤に伴ってしばらく地元を離れていたので、久しぶりに会えて嬉しかったのですが……一緒にきたユイトくん(3)が靴のままソファにのってしまったのです。ミスズはそれを注意しないどころか、見かねて指摘した私の意見もスルー。はっきり言ってドン引きです……!
ユイトくんの行動をミスズはまったく気にしていない様子……。むしろ私がいろいろ言うのでうるさいと思っているようにすら感じられます。もうこの時点で私は一緒に食事するのが恥ずかしいと思えてきました。ユイトくんに罪はないですが、他人に迷惑をかけてなにもしないミスズの親としての態度にイライラします。
私はこのミスズの態度がトドメの一撃となって、もうこれ以上一緒に過ごすのはムリだと感じました。たしかにうしろの席のおばあちゃんは優しい対応をしてくれました。だけどそれはたまたまいい人だったという話。心のなかでどう感じているかまではわかりませんし、怒られなかったからと言ってなにをしてもいいというわけでもありません。
ミスズに注意をしたところで聞いてくれなさそうだとは思いましたが……
この調子のまま、幼稚園に入園して、ママ友ランチやお友だちの家にお邪魔したりしたときにもこんな態度なら、きっとミスズ親子は浮いてしまうでしょう。
このままフェードアウトすることもできますが、なんとなく「ミスズ親子の今後のためにも今一度注意してあげるのが友人としての優しさなのかもしれない」と思いました。
これでミスズが変わってくれなければ、私はもう距離を置こうと思います。
そんな覚悟で、私はミスズに真剣に苦言を呈することにしました。
原案・ママスタ 脚本・ふみまる 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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