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<隠す義母|16年目の記録>話にならん!被害者ぶる夫「俺たちだって苦しんできた」【第7話まんが】

私(カナ)は結婚して16年、夫のマサトとユウマ(中1)、レイ(小5)、タクト(小2)と賑やかで幸せな日常を送っていました。そんなある日、義母に大病が見つかります。そのタイミングで、夫には20年以上引きこもっているお兄さんがいると告げられました。私はずっと義両親や夫から巧妙に隠され、騙されつづけてきたのです。しかも義母に電話して今後のことを聞くと、まさかの逆ギレ! あたかも自分は被害者であるかのような口ぶりだったのでした。

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義兄のことを「すぐに社会復帰するはず」と信じていたという義両親や夫。自分たちは裏切られつづけてきた被害者だという雰囲気を出して、受け入れない私が悪いと主張してくるのです。けれどそれとこれとは別問題です。

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夫は一貫して「俺たちも被害者だから」というスタンス。私に寄り添おうとか、子どもたちに迷惑をかけないとか、そういう言葉は一切ありません。「自分たちも充分苦しんできた」そのことを免罪符にしようとしているのです。

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義兄のことを隠されていたのは本当にショックだったし、16年間築き上げてきた信頼関係が崩れるほどの出来事でした。ただすぐに離婚できるほど結婚生活とは簡単なものではありません。子どもたちのこともあります。だから「これから」どうしていくかを知りたかったのです。
けれど夫も義両親も「これから」に言及しようとしません。きっと未だに義兄が引きこもっている現実を見つめられなくて、先を考えることができないのでしょう。そんな沈みかけた船に一緒に乗っていたいとは思えなかったのでした。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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