<義母、異常な搾取>お宮参りの着物から離乳食の食器も?「先に振込んでね~」絶句…【第2話まんが】
私はキリカ。恋人のソウタと授かり婚をすることになった私。結婚の挨拶で訪れた義実家は、ゴミだらけの衝撃的なものでした。義母は結婚の報告を喜ぶも、「結婚してもお金は入れてくれるのよね?」とすぐさまお金の確認。義父がとめるも、義母は悪びれません。これまで「実家暮らしだから当然」と言われてきたのだそう……。働かず、浪費ばかりする義母とダブルワークの義父。家計は楽になる気配がないそうです。結婚への喜びよりも、義母との関係、そしてソウタの家庭環境に不安が募るばかりでした。



義実家のお金問題の件は、義父が義母を諫めて諦めさせたようです。
そして、無事にミウが産まれて幸せいっぱいの私たち。そんなある日「お宮参りのお着物を購入するお金を振り込んでほしいの。あと離乳食の食器も考え始めないとね」と、義母から電話がありました。私は言葉を失いました。


「あとね、前に戌の日のお参りに付き合ってあげたでしょう? あれの交通費と手間賃も少しもらいたいなと思って」と加えて言われ、ミウが泣いてるからと電話を切ったのでした。呆れた……ミウの様子を聞きたいのかと思ったら、お金のことばっかり。しかも、「買ってやるからお金を出せ」「付き添ってやったんだから交通費と手間賃を出せ」って……信じられません!

ミウが産まれて幸せを感じていたところに、義母から電話がきました。
安否を気遣う言葉に安心したのも束の間、お宮参りの着物代や離乳食の食器代、さらには戌の日の手間賃まで請求されたのです。
「孫のため」と話す義母の言葉と裏腹な金銭の要求に、私は呆れてすぐさま電話を切ってしまいました。
帰宅したソウタにそのことを話すも、「お金を渡さないといけない気がする」と頼りになりません。
義母の異様なお金の無心と、それに何も言えないソウタに、私は怒りと不安を募らせました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
続きを読む(本日配信予定)
人気連載をイッキ読み!