<協力ゼロ男>ワンオペ育児に引っ越し準備「間に合うの?」ひとごとな旦那にイラッ…【第2話まんが】
私はホノカ。社長から私の早期復帰と近隣市への引っ越しを打診されたショウタは、ふたつ返事で了承したそうです。本当に呆れてしまいます。ただでさえ保育園探しは難しく、ペット可の物件となるとぐっと少なくなるというのに……。私が元の復帰時期を提案するも、ショウタは社長と約束したからと聞きません。ショウタの言動には呆れるばかり。娘のメルや猫のミーちゃんの生活への影響を考えると不安が募ります。私たち、本当に引っ越しが必要なのでしょうか。
それからも私は毎日物件を探しましたが、なかなか希望条件を満たすものが見つかりません。唯一、いいなと思った中古の一軒家は「家賃が高すぎる」との理由でショウタに却下されてしまいます。私が必死で探しているのにショウタはソファに寝っ転がってゲームをして、口出しをするだけ……。この状況にイライラしてきました。
ショウタが出してきた物件はペット可ではありますが、今住んでいる3LDKよりも狭い、2LDKです。けれどほかにいい物件もなく、時間もありません。背に腹は代えられないと思い、引っ越しを決めました。引っ越し場所が決まれば、次は荷造りです。メルのお世話をしながらの作業は思ったとおりに進みません。

ペット可の物件探しは難航。やっと見つけた良さそうな戸建ては、ショウタに「家賃が高い」と反対されました。
焦った私たちは、今よりも狭い2LDKで妥協することに。
引っ越し準備もワンオペ育児で全く進まず、一時保育を提案するもショウタから反対されてしまいました。
そのうえ遠方の親に頼るという、現実的でない案を出す始末……。
結局、私が1人で荷造りに追われる羽目になったのです。
全く手伝わないショウタに、私の不満は募るばかりです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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