<粘着質でキモい!>は?逆ギレ?嘘つきのくせにウケるんですけど~【第4話まんが:マイコの気持ち】
私はマイコ(29)。息子は幼稚園児の年中で、ナミ(30)とスミレ(30)というママ友がいます。3人で本当の友だちのように仲良くしていたのに、スミレがどうやら私たちを裏切ったようです。前からスミレには違和感を覚えていました。遊びの誘いもあまり乗り気ではないし、当日キャンセルすることも。場所によってOKかNGか出すところも正直気分がいいものではなかったのです。しかも、私たちにたびたび嘘をつくことが判明したので、今後スミレとは距離を置こうと思っていました。
珍しくスミレからお誘いがあり、私とナミはスミレ宅に行くことになりました。私たちに嘘をついた罪悪感か、嘘がバレたと思ってご機嫌取りをしようとしているのでしょうか。そんなことをするくらいなら最初から嘘なんてつかなければいいのにと私は思うのですが……しかし、スミレからいきなり絶縁宣言をされ、私は驚くのでした。
人を悪者扱いして……この人はなにを言っているのでしょうか? そもそも嘘をつく時点でスミレへの信頼はなくしていました。そして、そんな自分を棚に上げて、スミレの「自分は悪くない」という、被害者意識の高さにもまた驚きました。
スミレは、私たちを下に見ているのだと思います。適当に自分の都合がいいときにだけ遊べる友だち。
自分が遊びたいこと、遊びたい人が一番で、合わせるつもりもない。
だから適当な嘘をついて私たちの予定を断るんです。
私は、スミレの家まで嘘をついていないか確認に行っていただけです。
それを責める前に、自分が嘘をついたことを謝罪するべきじゃないですか?
あんまりにも自分のことを棚にあげて文句を言ってくるので、私もガマンできません!
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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